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紀州の郷土料理、わさび寿司が絶品!(赤玉食堂@和歌山県有田川町)

山村にある名店、赤玉食堂でわさび寿司をいただく

和歌山県有田川町有田川が造り出した険しい谷にいくつもの集落が点在する長閑な町です。

有田みかんの産地として有名なこの町ですが、わさびの栽培も行われています。そのわさびを使った郷土料理、わさび寿司が密かに人気を集めていると聞いたので、行ってまいりました。



今回お邪魔したのはわさび寿司の名店、「赤玉食堂」。

わさび寿司定食

わさび寿司定食(1,200円)をいただきました。わさび寿司に麺類(うどん、そば、和歌山ラーメン、山椒ラーメン、ざるうどん、ざるそばから選択可)、山菜の小鉢、おかずが一品付いたお得なセットです。せっかくなので、和歌山ラーメンをお願いしました。

わさび寿司

わさび寿司の中身は鯖、鮎、わさびの三種類。わさびの葉で包まれているので、さぞかし辛いのかと思いきや、そんなことはありません。葉を一緒に食べることで爽やかさが増して美味しいですね。

まず「」。よく締まったシメ鯖が入っています。わさびの葉との相性も抜群。
次に「」。甘露煮にされた鮎が入っており、これまた絶品。
最後に「わさび」。わさびの葉の中にわさびの茎が乗った寿司が入っています。まさに「わさびinわさび」。こちらはほんのりとした辛さが感じられ、美味しいです。

付け合わせもわさびです。わさびの茎の漬物でしょうか。箸休めに最適ですね。


あくまで食堂なので、ラーメンの方はあまり期待していなかったのですが、とても美味しい和歌山ラーメンでした。有田川町は山椒の産地でもあるので、山椒ラーメンを選ぶという手もありますね。


関西方面からのツーリング客多数!赤玉食堂は人気の食堂

赤玉食堂

今回紹介した赤玉食堂。最寄り駅であるJR紀勢本線の藤並駅や、阪和自動車道の有田ICから車で約50分となかなか不便な場所にありますが、休日になると多くの客で賑わいます。私が訪れたのは三連休のお昼でしたが、関西方面からのツーリング客が多いという印象でした。大阪から比較的近く、高野山あらぎ島などの観光地が周辺にあるため、観光もかねて訪れる人が多いのでしょう。繁忙期は行列になるかもしれません。

郷土料理であるわさび寿司が有名ですが、その他にも鮎やあまごなどの川魚を使った料理、しし鍋などのジビエ料理も提供されています。山や川の味がふんだんに味わえる名店。紀伊半島を旅した際には、是非とも立ち寄りたいものです。


各種情報

赤玉食堂 : 赤玉食堂の公式ホームページ。
食べログ : 口コミ、店舗情報はこちらから。

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|投稿:2018.01.20 | 最終更新:2018.01.20 |カテゴリ: 和歌山県

牛だけじゃない!松阪では鶏焼肉がアツい!(だるまや@三重県松阪市)

安くて美味い!松阪の鶏焼肉

三重県松阪市。言わずと知れたブランド牛、松阪牛の産地です。

高級な松阪牛を様々な料理でいただくことができる松阪市ですが、実は鶏焼肉も盛んに食べられています。近年ではB-1グランプリにも出場し、トップ10入りも果たすようになりました。そんな勢いのある鶏焼肉。是非現地で食べてみたい!

…ということで、松阪に行ってまいりました。今回お邪魔したのは、松阪駅近くにある焼肉屋、だるまや。こじんまりとした店内には地元のご常連が集い、アットホームな雰囲気が流れています。


鶏焼肉(若とり)

まず注文したのが、看板メニューである「若とり」。肉に赤味噌ベースのタレがかかっているのも、松阪流です。肉は見るからに新鮮で柔らかそうですね。

鶏焼肉

そのお肉をこうするわけです。コンロでじっくりと網焼き。懐かしい雰囲気が出ていて良いですなぁ。

待ちきれない筆者は、肉に火が通っていくのを見ながら、キムチをツマミに生ビールをグビグビ。
肉が焼き上がると、熱々のまま口に運び、またビールをグビグビ。

美味い!!柔らかくて、タレの甘みも良い。これはビールが進みそうです。


鶏焼肉(ヒネ)

鶏焼肉(セセリ)

続けざまに「ヒネ」と「セセリ」を追加注文。

ヒネ」とは親鳥のこと。「若とり」とは違い、こちらは固い食感が特徴です。噛みしめると肉の旨味がじゅわっと…。う…美味い…!

セセリ」は焼き鳥などでもお馴染み、首の部分の肉です。プリッとした食感で、こちらも美味!

それぞれの肉にかけられている特製のタレが良い味出してます。


鶏焼肉以外のメニューも魅力的!松阪駅近くのだるまや

だるまや

今回お邪魔した「だるまや」。松阪駅から約150メートルという便利な場所にあります。

だるまやのメニュー

基本的には鶏焼肉がメインのお店ですが、他のメニューもまた魅力的です。牛ホルモンや豚肉も焼けますし、鶏を使ったお鍋まで取り扱っています。

牛ホルモン

こちらは牛ホルモン。とろけるような柔らかさはホルモンならでは。これもまた外せませんねぇ。

その他にもタタキキュウリやポテサラ、手羽先餃子など定番のおつまみを頼みましたが、どれも当たりでした。



松阪市で鶏焼肉が愛される理由

さて、そもそも何故、牛肉で名を馳せる松阪市で鶏焼肉が人気を集めているのでしょうか。

実は松坂周辺では卵を産ませるために鶏を飼っている農家が多かったようで、卵を産まなくなった廃鶏を食べるようになったのが始まりなのだとか。元々松阪では焼肉文化が根付いていたので、自然と鶏焼肉という食文化が広まっていったようです。

現在では松阪周辺の約20軒もの店で、鶏焼肉が提供されています。立地は「だるまや」のような駅前から郊外のロードサイドまで多種多様。営業時間の点で見ても、夜間のみという居酒屋スタイルの店もあれば、ランチ営業をしている店もあります。

提供店舗を網羅したマップも公開されているので、是非ともお気に入りの店を探してみては如何でしょうか。


各種情報

松阪鶏焼き肉隊 : 食べ歩きに便利な鶏焼肉マップはこちらから!
食べログ : 店舗情報、口コミはこちらからチェック。

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|投稿:2017.12.22 | 最終更新:2017.12.22 |カテゴリ: 三重県

嵐山で絶品湯葉料理に舌鼓をうつ(嵯峨とうふ 稲@京都府京都市)

嵐山の名店で、絶品湯葉料理を食べよう

湯豆腐やにしんそばと並び、京都を訪れた際に是非食べておきたいものが湯葉料理

湯葉…。京都の他、日光、奈良、身延などの門前町の名物として知られていますが、元々は中国から伝わった料理でした。日本に伝わったのは鎌倉時代。京都の寺院を中心に広まっていったとする説が有力です。


湯葉伝来の地(である可能性が高い)、京都で湯葉を食べたい!さらにわがままを言うと、観光のついでに、尚且つ名店で食べたい!

…ということで、今回は京都屈指の観光エリア、嵐山にある名店「嵯峨とうふ 稲 本店」を訪れました。

湯葉料理をお手軽に味わえる「嵯峨とうふ 稲」

今回お邪魔した「嵯峨とうふ 稲 本店」。落ち着いた雰囲気はある一方で、敷居が高過ぎず、気軽に立ち寄れるお店です。湯葉料理も、観光地にしては比較的リーズナブル。

手桶くみあげ湯葉御膳

私は「手桶くみあげ湯葉御膳」(1,720円)をいただきました。湯葉だけでなく、おばんざい(胡麻豆腐、おから煮)、田楽、わらび餅なども付いていてボリュームもあります。

手桶くみあげ湯葉御膳

主役のくみあげ湯葉。湯葉本来の味を味わうなら、これでしょう。さすがは京都の湯葉。濃厚ながらも、甘みのある上品な味!

食感もしっかりしています。箸で掴んでも簡単には崩れません。これは美味しいですね。


京湯葉あんかけ御膳

嫁が食べた「京湯葉あんかけ御膳」(1,720円)。

京湯葉あんかけ御膳

メインの湯葉あんかけご飯。とろっとろの湯葉にたっぷりのあんがかけられており、優しいお味でした。

他にも湯豆腐やおばんざいをメインに据えたメニューがあります。湯葉がお目当てであれば、上記2つのメニューは非常におススメです。


人気店「嵯峨とうふ 稲」 昼食の時間帯は行列必至!

今回紹介した「嵯峨とうふ 稲 本店」。嵐山電鉄の嵐山駅の近くにあり、嵐山観光の目玉である竹林の小径渡月橋も徒歩圏内。観光と併せて立ち寄るには良い場所に立地しています。

観光地にあるということは、当然混雑します。我々は紅葉の時期の土曜日(11月中旬)に訪れたのですが、嵐山界隈は歩道に人が溢れ返る程の混みようでした。そんな状況であったため、11時に入店したところ、並ぶことなくすぐに席に座ることができました

嵯峨とうふ 稲

11:40
我々が食べ終わって店を出た時に撮影したのが上の写真ですが、数組が待っている状態でした。回転が早い店はないので、数組でも結構待つことになると思います。

嵯峨とうふ 稲

12:15
さらに我々が渡月橋観光を終えた後に、再度店の前を通りかかったところ、店の前には大行列が出来上がっていました。「嵯峨とうふ 稲」に限らず、ほとんどの店に行列ができていたと記憶しています。

繁忙期の京都の人気店ですから、お昼前(できれば11時前後)に入店することを強くおススメします。


各種情報

食べログ : 口コミ、店舗情報はこちらから。
稲 京都嵐山 : 店の公式サイト。

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|投稿:2017.12.09 | 最終更新:2017.12.13 |カテゴリ: 京都府

様々な「かつめし」がガッツリ食べられる店、いろはーず(兵庫県加古川市)

オシャレでガッツリ、加古川市名物、かつめし

兵庫県南部、東播磨地域の中心地である加古川市。神戸市からは電車で30分程の距離です。

その加古川市で、終戦後から半世紀以上も愛されてきた郷土料理があります。それが、今回紹介するかつめし。平皿に盛られたご飯にビフカツ(またはトンカツ)とデミグラスソースをかけた料理です。名前だけ聞くと和食っぽいですが、どちらかと言うと洋風なテイストなんですね。

1947年に加古川市内の食堂で「箸で気軽に食べることができる洋食」というコンセプトで考案されたかつめし。現在では加古川市およびその周辺にある150以上の店舗で提供されています。B-1グランプリにも2012年以降毎年出展しており、非常に勢いがあるご当地グルメと言えるでしょう。


かつめし発祥の店の流れを汲むレストラン、いろはーず

今回は加古川駅から徒歩2分のところにあるレストラン、いろはーずに行きました。かつめし発祥の店である「いろは食堂」の店主の甥っ子さんが経営する店です。

かつめし

こちらが今回いただいたかつめし。ビーフかつめしのトリプルソース

え!?かつめしってこんなにカラフルなの!?」と思う方もいらっしゃると思います。この店ではかつめしにかけるソースとして、基本のデミグラスソースの他に、ホワイトソースバジルソースの全3種類を扱っているのです。今回は欲張って、3つのソースがかかった“トリプル”をオーダーしました。

さて、初めて食べるかつめしですが、思ったよりも重たくなくてパクパクと食べられる感じ。比較的ヘルシーなビフカツを選んだというのも理由の一つだとは思うのですが、ソースが非常に美味しいので、ついつい箸が進んでしまうんですよね。今回は3種類のソースを堪能したのですが、特にバジルソースがお気に入りとなりました。勿論、基本のデミグラスソースも美味しいですよ!

そして忘れてはならないのが名脇役の茹でキャベツ。箸休めにもなるし、ソースに絡めて食べるのもアリです。


メニュー@いろはーず

ソースのバリエーションもさることながら、いろはーずでは様々な具材を使ったかつめしをいただくことができます。ビーフかつ、トンカツは勿論、チキンカツ、エビカツ、白身魚などなど。トッピングも何種類も用意されているため、自分の好みに合わせて何百通りものかつめしを楽しむことができるのです。近くにあったら通ってしまいそうだなぁ…。


いろはーず

今回紹介したいろはーずは、加古川駅の直近にあるレストラン。レストランと言っても、敷居の高さは全く無く、カジュアルな雰囲気でカウンター席もあるため、お一人様でも入りやすい店です。

エキチカなので鉄道で訪れるのが一番楽ですが、提携のコインパーキング(一時間までは無料)があるようなので、車の方も安心です。是非ともバリエーション豊かなかつめしを食べに行ってみては如何でしょうか。


各種情報

食べログ : 口コミ、店舗情報はこちら。
加古川観光協会 : 加古川の観光情報、かつめしMAPは必見!

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|投稿:2017.11.29 | 最終更新:2017.12.13 |カテゴリ: 兵庫県

マキノ高原のメタセコイア並木で感動のドライブを!(滋賀県高島市)

滋賀県北部の隠れたドライブルート、メタセコイア並木


滋賀県の北部、福井県との県境に近い高島市マキノ高原に、近年旅行者やライダーから注目を浴びている道があります。

メタセコイヤ並木

それがこちら、マキノ高原のメタセコイア並木です。滋賀県道小荒路牧野沢線沿いにある長さ2.4kmにも及ぶ並木道です。

ご覧のとおり、高原らしい爽やかな雰囲気の並木道で、「新・日本の街路樹百景」にも選定されています。

メタセコイヤ並木

鮮やかな緑、木漏れ日、堂々とした幹、どの角度から撮っても絵になりますねぇ。秋には紅葉冬には雪景色と、季節によって様々な姿を見せてくれるそうです。特に雪景色は「冬のソナタ」の世界のようだと話題になったのだとか…。


「生きた化石」と呼ばれるメタセコイア


メタセコイアという木は、現在はそこそこ名が知られる木ですが、元々は絶滅したとされていたそうです。1945年に中国四川省で現存しているのが発見され、程なくして日本にも挿し木と種子が持ち込まれました。それ以降、全国各地の公園や校庭、並木道などに植えられるようになっていったそうです。

ここ、マキノ高原でも1981年に町の果樹生産組合により植えられ、以後、地元の協力もあり、ここまで雄大な並木道を作り上げていったそうです。

一度絶滅したと思われていたメタセコイアは「生きた化石」と呼ばれています。そんな歴史を知ってからこの並木道を見ると、また感慨深いものですよ。


並木道は駐停車禁止!マキノピックランド駐車場の駐車場の利用を!



写真には、路上駐車をする自動車やオートバイが映り込んでいますが、並木道の中は駐停車禁止です。見学のために、並木道沿いにあるマキノピックランド駐車場が無料で開放されているので、こちらを利用するようにしましょう。

ちなみに、マキノピックランドはさくらんぼ狩りや栗拾いなど、季節によって様々な収穫体験ができる観光農場。老若男女問わず楽しめるスポットだと思うので、メタセコイア並木とセットで訪れるのも良いと思います。

各種情報

マキノ高原公式サイト : 夏も冬も楽しめる高原リゾート!
高島市観光情報 : びわ湖高島観光協会の公式サイト。

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|投稿:2017.10.29 | 最終更新:2017.12.13 |カテゴリ: 滋賀県

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