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夫婦の島旅~三河湾三島編~ 【2-1】港から港への大移動

2018年1月7日(日)

さらば、日間賀島

朝食を食べ、宿を発つ。
今回は1泊2日の小旅行なので、これから帰路につくわけだが、もう1つ島に寄っていく。

三河湾三島の一角を成す、佐久島だ。

三河湾三島の地図

序章でも述べたが、昨日訪れた篠島、現在地である日間賀島、そしてこれから向かおうとしている佐久島は寄り添うように三河湾に浮かんでいる。近接している三島であるが、日間賀島および篠島から佐久島へと向かう定期航路は存在しない

海上タクシーを使えば日間賀島から佐久島に行くことはできるそうだが、料金が高いため個人旅行向きではない(しかも自家用車を師崎港前に停めてあるため、また日間賀島に戻って来る必要がある)。

師崎港から一色港へ

そのため、一旦師崎港へと戻り、三河地方にある一色港へ向かい、そこからまた船に乗って佐久島を目指すことになる。ご覧のように、三河湾を大回りするという若干面倒なルートだ。

日間賀島東港

9:05
…というわけで、若干慌ただしい行程であるが、まずは一晩を過ごした日間賀島を後にする。

日間賀島東港

日間賀島東港から乗船したのは3組程。例によって甲板席を陣取り、日間賀島に別れを告げる。

港を出ると、日間賀島の南海岸に沿って真っすぐ西へ。

日間賀島西港

9:10
日間賀島西港にて大勢の観光客が乗り込み、船内は一気に賑やかになる。甲板席もいつになく盛況だ。

長閑な東港に比べて都会的な西港周辺。昨日もこの辺りは歩いて感じたことであるが、船で一気に移動すると、尚更変化を実感する。

師崎港

日間賀島西港を出発すると、あっという間に師崎港だ。港の立体駐車場がグングンと近づき、長い防波堤の間をすり抜け、到着。約21時間ぶりの本州だ。

さて、ここからが忙しい。現在時刻は9:15。佐久島へと向かう高速船は11:30に出発するため、それまでには一色港へ到着する必要がある。佐久島への航路は、概ね2時間に1本と少なめであるため、この便は逃せない。

日間賀島に行ってきた余韻に浸る間もないまま車に乗り込み、師崎港を後にした。


佐久島へ向かう船は大賑わい

一色港

11:00
愛知県西尾市にある一色港に到着。南知多道路衣浦トンネルなどの有料道路を駆使したおかげで、何とか30分前に着くことができた。オフシーズンであるからこそ可能な芸当であり、道路が混みあう海水浴シーズンなどは無理があるかもしれない。

一色さかな広場

港の隣には一色さかな広場がある。一色港の駐車場はさかな広場と共同なので、遠慮なく停めさせていただく。

出発まである程度余裕があるため、さかな広場も覗いていく。鮮魚を扱う店が並んでおり、見ていて楽しい。中でも特産品のウナギとエビが人気のようだ。

さすがに鮮魚は買っていけないため、巨大なイカ焼きを買い食いする。柔らかくてジューシーだ。

出航時間が迫ってきたので、港へと舞い戻る。


一色港

師崎港に比べてこじんまり・・・というか、サッパリとした印象の一色港。発着する船の便数もローカル線並みだし、お土産関係はお隣で事足りるためか、「必要最小限」という感じだ。

券売機で佐久島への往復チケットを買って待っていると、乗客らしき人々が続々とやってきた。「アートの島」としてSNSでは有名な佐久島らしく、若者のグループやカップルが多い。年配者が多かった日間賀島とは客層が随分違う。

成人式帰りらしき若者もチラホラ。佐久島の若者は成人式に出席するために、船に揺られ、西尾まで行かなくてはならない。・・・大変だ。


一色港

佐久島行きの高速船

平均年齢低めの乗客たちと共に高速船に乗り込み、後方の“甲板席”の一角を陣取る。“甲板席”と言ってもこちらの船の甲板には椅子がないため、立ちっぱなしということになる。

佐久島には港が2ヶ所あり、この高速船は佐久島西港東港の順に寄るらしい。突貫で旅行を計画したため、佐久島の下調べをほとんどしてこなかった我々は乗船後にその事実を知った。港で貰った佐久島のイラストマップを大慌てで広げ、嫁と緊急会議。

結果、気になる飲食店や見どころがある西港で降り、島内を散策し、帰りは東港から乗船することにした。


佐久島へ向けて出港

11:30
佐久島へ向けて出航!高速船は唸りをあげながら加速。防波堤を抜け、海苔の養殖場を横目に外海へと飛び出す。

佐久島までは約20分の船旅。日間賀島や篠島よりも少しだけ長い船旅だ。その“少しだけの長さ”は、波の荒さとなって現れた。昨日乗った船よりも明らかに激しく揺れるのだ。むき出しの甲板に波飛沫が降り注ぎ、私を含む数名の乗客がビショビショに…。慌てて船室に逃げ込む人々。しかし船室も混雑していたため、行き場もなく甲板の中の安全地帯に寄り添うように立ち尽くす人々も…。

…という具合に、乗船時間は短いながらもなかなかエキサイティング。「小粒でも何とやらな山椒」のような船旅となった。

日間賀島が見えた

佐久島に近づくにつれ、右手前方には日間賀島が見えてきた。あんなに近くに見える日間賀島。ここまで来るのにどんなに遠回りをしたことか…。

佐久島に接近

左手前方を見ると、佐久島がすぐ近くまで迫っていた。これまで周った2島よりも開発の手が及んでおらず、素朴な雰囲気が漂う島…。そんな第一印象を受けた。

島にどんどん近づいてゆくが、家らしきものはポツポツと見える程度。船は急減速し、港へと進入していく。港の周りには………何もない!!

あの賑やかな「さかな広場」のある一色港から20分足らずの航海だが、随分と遠い孤島に来てしまったかのような錯覚を覚えずにはいられなかった。


佐久島西港に到着

11:46
佐久島に上陸!


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|投稿:2018.02.23 | 最終更新:2018.03.02 |カテゴリ: 旅行記

COMMENT

卑弥呼さまの高校の遠足知多半島だったから、懐かしくブログ拝見しました!だーって。

| サン | 2018/02/26 10:42 | URI |

こんばんは

サン様

コメントいただきありがとうございます。
知多半島は個人的にはまだまだ行ったことがない場所が多い土地なので、これから時間をかけて開拓していきたいと思っています。

| 代官 | 2018/02/28 22:50 | URI |















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