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猛暑のベトナム珍道中【序章】

 「お盆休み、東南アジアに行かないか?

思いがけない誘いが飛び込んだのは、お盆まであと2ヶ月と迫った2014年6月のこと。

実は、私自身、海外は仕事で一度行ったことがあるだけで、まったくの初心者。
誘い主の友人も海外慣れしているというわけではない。
そして出発までの時間があまりない!
色々と不安要素が多い誘いではあったが、プライベート海外デビューのチャンスでもあったので、快諾した。

今回の誘い主は、大学時代の友人、シャド丸君。
何人かに声をかけた結果、私の他にもう1人、ガッツ君が加わり、男3人のむさ苦しい旅ということになった。

旅は8月9日から8月17日までの9日間
シンガポールマレーシアと北上し、最終的にはベトナムまで行くという強行軍である。
ところが、私だけ仕事が入ってしまい、8月12日からの参加
よって、初海外旅行にして、現地(ベトナム)で友人と合流という、ハードルが高い旅となってしまった。

地球の歩き方

そして東南アジア(私はベトナムのみ)行きが決定してからの2ヶ月間。
ベトナム以外の行程はシャド丸君、ベトナム国内の行程は私が計画を立てることになった。
地球の歩き方を読み漁りつつ、7月には北の島旅もこなしつつ、あっという間に8月がやってきた。



【8月11日(月)】

フライトは翌日の早朝であるため、今夜中に中部国際空港に行っておく必要がある。
旅立ちギリギリまで、仕事を片付けようとあくせく働いている時、マレーシアにいるシャド丸よりメールが届いた。

マレー鉄道に乗り遅れた

彼らはシンガポールから鉄道に乗ってマレーシアの首都クアラルンプールを目指す予定だったのだが、乗り遅れてしまったらしい。
日本の新幹線ならひっきりなしに走っているので、次の便に乗れば良いが、マレー鉄道ではそうもいかないだろう。
彼らは翌日クアラルンプールから、ベトナムのホーチミンに飛び、そこで私と合流する予定。
クアラルンプールに来れなければ、彼らは路頭に迷い、私は仲間と合流できずに一人旅をすることになる。

気が気でなかったが、仕事に集中することにした。



仕事を定時で切り上げ、荷物を車に詰め込み、中部国際空港へと出発する。
私が住む長野県松本市から中部国際空港までは車で約3時間の道のり。
ただ、今回は日が変わる前に着いておき、仮眠ができれば良いので、なるべく下道でケチりながら行った。

0:05
中部国際空港から2駅の距離にある、名鉄の常滑駅前のパーキングに駐車し、車中で眠りについた。

空港のパーキングは高いイメージがあるが、少し離れると格段に安くなる。
今回利用したこちらのパーキングも、24時間駐車して600円であり、何日も停めるような場合は、空港に停める場合の半額以下となる。
これまで中部国際空港、関西国際空港周辺の駐車場を利用したことがあるが、断然お得なのでオススメだ。

なお、その日は熱帯夜の上、雨が降っており、窓を閉め切った車内での寝苦しい仮眠となった。

常滑駅前の朝

寝不足のまま、そして先発した友人の行方も分からぬまま、出発の朝がやってきた。


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