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下北半島・三陸の旅【第6回】

5月4日(日)

三陸駅にて

16:41、三陸駅でようやく拓北君を拾う。
予定の時間を超過したうえ、本来の待ち合わせ場所からかなり北上させてしまった。
拓北曰く「想定の範囲内」とのことだが、申し訳ないことをした。
なお、ホームで三陸鉄道の車両を見たが、あまちゃん、久々の開通など話題性が豊富だったせいか、凄まじく混雑していた。

さて、拓北を加え、車内はさらにむさ苦しくなる。
本来の集合場所であった、陸前高田市奇跡の一本松へ向かう。

奇跡の一本松

元々陸前高田市には高田松原という松原があったのだが、東日本大震災の津波により流失した。
7万本あった松のうち、ただ一本津波に耐え、残ったのが「奇跡の一本松」だ。
復興のシンボル」とされており、この日も多くの観光客が訪れていた。
辛うじて立っている一本松だが、実際には枯死しており、保存する動きがあるそうだ。
メディアを通じて見る機会はあったが、実際に目の当たりにすると、胸に来る光景である。

コンベア

奇跡の一本松と並び、「復興のシンボル」とも言えるものがもう一つ。
巨大なベルトコンベアである。
市街地の盛土に使う土砂を高台から運搬するためのもので、トラックによる運搬より遥かに効率的なのだそうだ。
シルバーに輝くベルトコンベアが街を一またぎにする様は、どこか近未来的に見えた。


陸前高田市を出発し、本日の宿泊地である気仙沼市へ。
そして今回の旅の目的の一つである、復興屋台村へ向かう。

気仙沼復興屋台村

津波により店舗を失った飲食店が集まった屋台村は、気仙沼、大船渡、釜石など三陸の各都市にある。
今回は「復興屋台村 気仙沼横丁」にお邪魔する。
プレハブの店舗が軒を連ねており、観光客向けに名物を出す店から、地元民が集う店など幅広い。
我々は様々な店をはしごしながら、気仙沼ホルモンハーモニカ(メカジキの背びれ)など名物に舌鼓をうった。

ふかひれの姿煮

そして気仙沼と言えば、フカヒレ
実は我々はケチって2,000円のフカヒレ入りの海鮮丼を頼んでいたのだが、「刺身が終わってしまったので、フカヒレの姿煮でも良いか?」とのこと。
酔っ払っていた我々は、値段を見ずに「それでお願いします」を答えてしまい…。

その結果出されたのがフカヒレの姿煮、6,000円なり。
値段が3倍になることに関する説明がなかったのは納得がいかなかったのだが、値段を確認しなかった我々も悪い。
釈然としない気分であったが、一口食べてみると、そんな気分も和らぐ美味さである。
せっかくの観光で、ケチって何になる。
おかげで半ば吹っ切れることができた。

金港館

昨日同様、贅沢の後には安い宿!
屋台村からほど近い「金港館」。
安いのだが、年季が入った建物は風情があり、なかなかの良宿であった。
また、和室を1人1室割り当ててくれたことも非常にありがたかった。


 

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