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下北半島・三陸の旅【第4回】

5月3日(土)

下北地図
サイライト 

さて、いよいよ仏ヶ浦観光
佐井村の中心部にある港から、遊覧船「サイライト」に乗って仏ヶ浦へ向かう。
船内はほぼ満員。
ふと見回して気づいたのが、年配の方が多く、若者は我々だけだということ。
何故だろう…?
その謎が解けたのは、仏ヶ浦に到着する直前であった。

大勢の観光客が遊歩道を使って下りてきている!
そう、実は国道から仏ヶ浦へと続く遊歩道(徒歩30分ほど)があったのだ!
よく調べずに、仏ヶ浦に至る唯一の手段は遊覧船だと勘違いしていた。
船だと往復2,400円かかるわけだから、そりゃあみんな無料の遊歩道を選ぶよなあ…。
道理で船内に若者がいないわけだ!

仏ヶ浦

船は仏ヶ浦に取り付けられた桟橋に到着する。
今更後悔しても仕方ないので、仏ヶ浦観光を始めるとする。
あたりは奇岩が立ち並ぶ絶景であり、心行くまで楽しむことができる。
しかし、帰りの船の都合で、我々に与えられた時間は30分のみ!
小走りで散策する。

仏ヶ浦

それにしても凄まじい光景だ。
岩が高層ビルのように林立しており、その間を縫って歩くと、自分が小人になったような感覚に陥る。
それほどまでにスケールが大きな世界なのだ。

与えられた時間はあっという間に過ぎ、慌ただしく桟橋に走って戻る。
やはりここを観るには、30分は短すぎる。
じっくり観るためには、遊歩道を利用するか、行きと帰りの船の時間をずらすのが良いだろう。


さて、まだ時間があるので、一旦大間を通り過ぎ、風間浦村下風呂温泉に行くとしよう。
下風呂温泉もまた、昨夜の飲み屋でおススメされたスポットである。
曰く、「青森の硫黄泉と言えば、酸ヶ湯が有名であるが、下風呂は酸ヶ湯よりも上品で優しい硫黄泉」なのだそうだ。

風間浦村に向かって車を走らせていると、ついに雨が降り出した。
まぁ仏ヶ浦で降らなかっただけ、幸運だったと言えるだろうか。
晴れていれば、津軽海峡越しに北海道が見えるはずだが、残念ながら影さえ見えなかった。

下風呂温泉

我々が入浴したのは、下風呂温泉の共同浴場、大湯
昔ながらの銭湯のような雰囲気である。
温度が違う浴槽が2つあったのだが、温い方の浴槽でも相当熱かった。
硫黄の匂いはするのだが、控えめな香りであり、飲み屋で聞いた「上品で優しい硫黄泉」という表現がピッタリだと思った。


大間崎

汗を流し、サッパリしたところで本日の最終目的地である大間へ。
宿へ行く前に、本州最北端である大間崎に立ち寄る。
大間崎は岬特有の先っぽ感がなく、土産屋が林立し、風情には欠けるが、なんとなく毎回寄ってしまうところだ。
酷評してしまったが、吹きすさぶ風と流れるような荒波は、なかなかの見応えだ。

写真に写っているゲンコツとマグロの銅像が、大間崎のシンボルだ。
この像の前で、どんなポーズで記念撮影をするか、非常にセンスを問われるところである。
皆様も是非チャレンジしていただきたい。

浜寿司のまぐろコース

大間と言えば、ということで本日の夕食は、浜寿司のマグロである。
せっかく来たので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、マグロコース(7,000円)をいただく。
写真の左上から右に、珍味(上から時計回りに、血合い、胃袋、皮)、ぶつ切り、目玉の汁物、喉肉の焼き物、ほほ肉の揚げ物、ミニステーキ、寿司だ。

さすがは日本最高峰とも言われるマグロで、どの料理も、飲み込むのが惜しくなるほど美味い。
特に美味かったのはミニステーキ。
絶妙な焼き加減でレアに仕上がっており、噛めば噛むほど旨みが染み出してくる。

大間のマグロ、浜名湖のウナギ、氷見のブリ、佐賀関のサバを個人的に「日本のお魚四天王」と呼んでいるが、その中でも大ボス的存在である大間のマグロを制覇である。
なお、別の機会に、他の四天王も食らっているので、次は「日本の珍魚四天王」あたりを制覇したいものである。
鳥取のババチャン、南大東島のアブラソコムツとか…?

旅館うみかぜ

何はともあれ、贅沢をした後は質素な宿!
本日のお宿は大間最安の「旅館うみかぜ」、素泊まり3,000円(暖房費200円含む)也!
暖房費200円含む割には、途中で燃料が切れてしまったので、無駄にたくさんある布団に包まって眠った。
こんなハプニングも安宿の醍醐味!


 

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