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下北半島・三陸の旅【第2回】

5月2日(金)

秋田のスカイツリー(今考えた)ことセリオンを堪能した後は、再び北上を開始する。
通常であれば、秋田自動車道を使う所であるが、広域農道を駆使して進む。
広域農道は全国各地にあり、信号が少ないうえに、道路状況も良いため、近道や高速道路代をケチる際に重宝する。
今回使った秋田中央広域農道も、何もない丘陵地をダイナミックに快走するルートで、非常に走りごたえがあった。


だまこ汁

さて、腹も減ってきたし、昼飯の時間だ。
「渡りに船」とはこのことで、道の駅五城目を通りかかったので、寄ってみる。
ここでは五城目町の名物、だまこ鍋なるものを食べることができる。
だまことは、ご飯を丸めて作った団子のようなもの。
きりたんぽの原型になったものと言われており、鶏のダシが効いていて美味しかった。


国道101号線

腹を満たした後は、いよいよ青森県へ。
能代市から国道101号線に入り、日本海沿いを北上する。
秋田から青森に行く場合、メインルートは国道7号線だが、おススメは断然国道101号線。
大館、弘前などの主要都市を結ぶ7号線に対し、101号線は日本海沿いの漁村を繋ぐローカルな路線。
眼前に迫る日本海や白神の山なみなど、ダイナミックな風景を見ることができる。
また、信号も少なく、交通量も少ないので、遠回りではあるが、快適なドライブが約束されている。
秋田県までは雨天だったが、本日のクライマックスに合わせるように晴れてくれたのは、大変ありがたかった。

余談だが、JR五能線が国道101号線と同じルートを辿るのだが、こちらの旅もおススメしたい。

不老不死温泉

さて、そんな国道101号線を走る際に、是非立ち寄りたいスポットがこちら。
深浦町にある不老不死温泉
交通量が少ない101号線だが、この温泉は「どこにこんなに観光客がいたんだ?」と思うくらいと賑わっている。
不老不死温泉の魅力は何と言っても日本海の眺望が素晴らしい露天風呂
海に面した露天風呂というものは全国にあるが、ここの露天風呂は特に海との距離が近く、磯に湯船があるというイメージ。
露天風呂が撮影禁止なので、素晴らしさを写真で伝えられないのが残念だが、気になる方は公式ホームページをご覧いただきたい。

千畳敷

国道101号線をさらに進んでいくと、千畳敷という景勝地が現れる。
この辺りは荒々しい岩石海岸が続くのだが、ここだけは、その名のとおり畳を敷いたかのように平らな岩が広がっている。
海岸段丘の一種らしいが、なかなか見事な風景だ。
小一時間平らな岩場を散策し、千畳敷を満喫した。

牡蠣

千畳敷付近の売店で生牡蠣を食べる。
牡蠣と言えば広島や北海道の厚岸というイメージがあるが、日本海の牡蠣も大ぶりで美味い。
青森の他では鳥取や島根で食べたが、非常に美味かった。

焼きイカ

食べてばかりであるが、鰺ヶ沢町に焼きイカの店が軒を連ねる焼きイカ通りなるものがあるので、寄ってみる。
由利商店というお店で、店先で焼いたイカを購入する。
店の裏に日本海に面したテラスがあるので、水平線に沈む夕日を見ながらイカを頬張る。
ビールでも飲みたい絶好のシチュエーションであったが、宿は青森市なので、グッと我慢した。

日本海の絶景と海産物を堪能した後は、夕暮れの津軽平野を走るだけ。
岩木山を横目に眺めながら、混み始めた金曜日の津軽路を進む。
今夜は一杯飲みたかったので、最後は津軽自動車道(無料)と東北自動車道を乗り継いで、一気に青森にゴールした。


鎌蔵 

今夜の店は青森の中心街にある「鎌蔵(のらくろ)」。
全国の飲み屋を取り上げる番組、「酒場放浪記」でも紹介されたお店だ。
暖簾をくぐると、常連たちがカウンターで話に花を咲かせており、非常に良い雰囲気!
そのまま輪の中に入り、常連と盃を酌み交わしたのであった。

ホタテの刺身

マスターの小粋なトークに耳を傾けつつ、時には常連と談笑しつつ、美味しい酒を飲む。
これぞ旅の夜!といった素晴らしい夜であった。
上の写真に写っているのは、ホタテの刺身。
鮮やかなオレンジはホタテの生殖巣
よくボイルホタテについてくる、薄オレンジのブヨブヨした、苦手な人も多い部分だが、刺身で食べたのは初めてだ。
ほのかな甘みがあり、絶品であった。

明日はいよいよ下北半島入りするわけだが、青森出身で、下北によく出かける青年から情報を仕入れることもできた。
やはり地方都市のみは楽しい!
青森の素晴らしさをかみしめつつ、眠りについた。


 

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