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下北半島・三陸の旅 【序】

2014年5月1日(木)

今年のゴールデンウィークは、暦通りだと4日間になってしまう、名前だけの大型連休。
5月2日(金)になんとか有給休暇を勝ち取り、5連休にした私は、本日の仕事を慌ただしく片付け、その日のうちに北へと旅立った。

東北地図




自家用車による東北ほぼ一周の旅。

下北半島で大間のマグロを食う、気仙沼の復興屋台村に行くこと以外はあまり予定を立てていない。
今日のところは東北の入口、新潟県の北部あたりに着ければ良いだろう。

帰宅ラッシュで混雑する松本市内を抜け、安曇野インターチェンジから長野自動車道に乗り、ひたすら北へ。

仕事直後の旅立ちというのは、慌ただしい反面、日常を引きずりつつ非日常に入っていけるのが良い。
うまく表現できないが、旅立ちへの高揚感と日常での倦怠感が自分の中に同居している感じがして心地よい。

まぁ、良く分からない心理描写はさておき、そんな旅情に浸っていた時間は、一瞬でぶち壊されることになる。
日本海東北自動車道(以下、日東道)の無料区間に入るため、中条本線料金所を通るときのことである。
私は料金表示を見て愕然とする。
6,490円…!
ゴールデンウィークの間の平日は休日料金で半額になると思っていたのだが…。

気を取り直して、ここから先は無料区間。
まだ未開通区間の多い日東道だが、全通したら東北方面へのドライブルートの選択肢がぐっと広がると思う。
長野県民の私にとっては、渋滞が発生しやすい東北道を避けることができるのは、非常にありがたい。
ただ、全通しても、風光明媚な笹川流れの部分だけは下道を走ってしまいそうだなぁ…。
そんなことを考えつつ、村上瀬波温泉インターチェンジで降りる。

今日は道の駅笹川流れで車中泊だな。
村上市街地のコンビニでビールとつまみを買い込み、国道345号線を笹川流れ方面へ。
寝静まった漁村をのんびりと進み、22時過ぎに本日の宿、道の駅笹川流れに到着した。

桑川駅

道の駅は羽越本線桑川駅に併設されている。
晩酌の場所を探すためにウロウロしていると、無人のホームに特急列車が滑り込んできて、停車した。
特急いなほの最終列車の酒田行だ。
扉が開かないので、どうやら列車交換らしい。
対向の貨物列車の通過後、特急は静かに出発した。

そういえば、ここの道の駅が鉄道の駅に併設されていることは知っていたが、貨物列車の存在を忘れていていたなぁ。
深夜もひっきりなしに通過すると思うし、眠るには良い環境じゃないよなぁ。
まだビールは飲んでいないし、今なら移動できるなあ、と考えつつも、ビールの誘惑に負け、ベンチで晩酌をした。

途中、雨が強く降ってきたため、慌てて車の中に駆け込み、眠ってしまった。
心配された騒音は、さして気にならず、携帯電話のアラームが鳴るまで泥のように眠った。
それよりも明日の天気が心配だ…。


 

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