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ご当地コンビニ発のB級グルメ!やきとり弁当(北海道函館市)

北海道南部に展開するコンビニチェーン、ハセガワストア


ハセガワストア

函館市を中心に渡島半島南部に展開するコンビニエンスストアチェーン、ハセガワストア。一部地域にしか存在しないご当地コンビニで、旅人の間ではよく知られた存在です。2017年現在、函館市と隣の北斗市に計17店舗あるようです。

さて、ハセガワストアを語るうえで欠かせないのが、今回紹介する「やきとり弁当」。なんと、各店舗において炭火で焼いてくれるのです。


注文を受けてから焼く本格派!


今回は、ハセガワストア湯の川店を訪れました。店内に入ると正面に厨房があり、店員さんが焼き台で串を焼くという、コンビニらしからぬ光景が!

メニュー

厨房の前にはメニューが置いてあります。「やきとり弁当」だけでもいくつかのバリエーションがあり、さらには単品の串物まで取り扱っています。

注文表

注文書に記入して、店員さんに渡します。今回は朝食だったということもあり、「やきとり弁当(小)(たれ)」を注文しました。出来上がりまで5分程度かかるため、それまで店内を物色します。北海道にしかないような商品があったり、お惣菜が充実していたり、興味は尽きないですよ。


「やきとり」と言いつつ、実は豚!?


やきとり弁当

こちらが「やきとり弁当」。「秘伝のかくし味 はこだてワイン」と書かれていますが、実は焼いている途中で赤ワインを振りかけるそうです。これにより、肉が柔らかくなるのだとか。

そういえば、「やきとり」なのに、イラストが豚ですね。

やきとり弁当

そう、「やきとり弁当」に入っている串は、鶏ではなく豚なのです。道南地方では、昔から「やきとり」と言うと、豚肉のことを指していたようで、弁当の名前もそれに倣っているようです。そういえば、室蘭市の名物である焼き鳥も豚肉ですね。

気になるお弁当の方は、白米と海苔の上に豚串が乗っただけという非常にシンプルなもの。画像では分かりにくいですが、容器の縁に溝がついているので、この蓋を利用して肉とネギを串から外していただきましょう。

食べてみると、豚肉がなんともジューシー!甘めのタレが海苔やご飯にも染みてあっという間に平らげてしまいました。


函館でしか味わうことができないこの味。日常的に食べられる函館市民が羨ましい限りですね。


各種情報

ハセガワストア : 公式サイト。やきとり弁当誕生秘話は必見!!

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| 北海道 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

暑い日は大王わさび農場で涼とワサビを味わう!(長野県安曇野市)

北アルプスの峰々、幾筋もの清流など、豊かな自然に恵まれた長野県安曇野市。その豊富な資源を生かし、農業が盛んに行われており、日本の原風景とも呼べるような長閑な風景が広がっています。
清流を生かしたわさび栽培も有名で、市内にある大王わさび農場は安曇野市を代表する観光地となっています。


広大な敷地に見どころが点在


わさび農場案内図

大王わさび農場は面積15ヘクタール(東京ドーム約3個分)を誇る、日本最大規模のわさび園です。広大な敷地に見どころが点在しているので、散策する際は、事前に入口に建てられている地図(写真)やパンフレットをチェックしてから周ることをおススメします。

勿論、時間がある方はのんびりと歩き回るのも良いと思いますよ。


一面に広がるわさび田は圧巻


わさび田

場内に入ると、いきなり巨大なわさび田が出迎えてくれます。巨大さもさることながら、黒い日除けシートはなかなかインパクトがある光景ですよね。わさびは直射日光に弱い植物で、4~9月の間はシートに覆われているそうです。

わさび田

低い場所に行くと、シートの下を見ることができます。綺麗な水が、さらさらと止めどなく流れており、とても涼しげな光景です。
わさび田は緻密に作られており、整然と組まれた石組みの間を、水が満遍なく流れていきます。


わさびを育む清らかな水に触れよう


わさびを栽培する上で不可欠なのが、綺麗で水温が低い水。ここの水は名水百選にも選ばれています。

湧水

場内には、そんな名水を飲むことができるスポットもあります。


親水広場

その冷たさに触れるスポットも。こちらは場内にある親水広場。わさび田の一角が開放されており、水の冷たさを求めて多くの観光客が手足を付けています。暑い夏におススメしたいですね。


わさびを様々な料理で味わおう


農場内にはレストラン、蕎麦屋、テイクアウト専門店があり、様々なわさびグルメを味わうことができます。

わさび丼

こちらはレストラン大王の看板メニュー、本わさび丼(720円)。わさびを自分で擦って、鰹節、白米、醤油と共にいただく、わさびを味わうためのメニュー。ツーンと鼻に来るような辛さはなく、爽やかな味わい。

レストラン大王では、他にわさびパスタ、わさびカレー、信州サーモン丼などのメニューがあります。


ソフトクリーム

食事の後はテイクアウトコーナーでわさびソフトクリームを食べるのがおススメです。わさびの風味はするのですが、辛くないという不思議な食べ物。美味しいですよ。

テイクアウトコーナーではわさびコロッケやわさびフランクフルト、わさびジュースなどが売っています。



以上、紹介してきましたが、非常に楽しむ場所がたくさんある観光農場です。老若男女が楽しめるスポットだと思いますので、ご家族で遊びに行くのもおススメですよ。


各種情報
大王わさび農場公式サイト : 農場の最新情報はこちらをチェック!
安曇野の旅 : 安曇野の観光情報が盛沢山!

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| 長野県 | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

奄美大島の老舗で味わう絶品鶏飯!(鹿児島県龍郷町)

鹿児島県、特に奄美地方に伝わる郷土料理、鶏飯(けいはん)。鹿児島県全域の居酒屋等で食べることができますが、やはり本場の奄美大島で食べたいものです。

奄美大島随一の人気店


ひさ倉

今回紹介するのは、奄美大島の北部、龍郷町にある「ひさ倉」。奄美を訪れた観光客がこぞって訪れる、奄美の中でも特に人気が高い店です。奄美大島の幹線、国道58号線沿いにあるので、とても目立ちますね。ロードサイドにあるだけに、駐車場も広いです。


自分で盛り付けるのが楽しい鶏飯


鶏飯

今回は鶏飯に鶏刺しが付いたセット(1,500円)を注文しました。手前のお櫃に白米、奥の鍋にはダシが入っています。

最近では初めから盛り付けられている鶏飯も多いそうですが、こちらは自分で盛り付けるスタイル。茶碗にご飯をよそい、具材を載せていきます。..

鶏飯

具材は手前から時計回りに、錦糸卵アサツキ鶏肉干しシイタケ紅ショウガ。薬味としてダイダイの七味パパイヤの漬物も添えらえています。
可能な限り綺麗に盛り付け、仕上げにダシをかけて…。

鶏飯

完成!これは色鮮やかで美味しそう!お茶漬けの要領で、さらさらといただきます。

ダシは思ったよりも濃厚な鶏風味。ダシ単品でも飲めるくらい旨味があります。店主自ら飼育している地鶏を使用しているそうですよ。
具材一つ一つの味と混ざり合い、非常に美味しい!ダイダイの爽やかな風味も良いアクセントになっていますね。なんと、ダイダイやパパイヤも自前だそう。

お櫃のご飯は少し多いように思えましたが、さらっといただくことができました。


鶏飯以外にもある自慢の鶏メニュー!


鶏刺し

私は今回刺身をいただきましたが、養鶏場を持っているだけあり、地鶏や卵を使ったメニューが他にもあります。鶏スキ、卵焼きなどがメニューに並び、焼鳥は様々な部位を楽しむことができます。正に地産地消。奄美を訪れた際には是非とも立ち寄りたい名店です。

各種情報

ひさ倉公式サイト : 食材にかける情熱が伝わってくる公式サイト
のんびり奄美 : 奄美大島を観光するなら必見!

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| 鹿児島県 | 08:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

絶景アイスランドの旅【終章】

2016年9月21日(水)

さらば、アイスランド


早朝の雨

3:30
非常識な時間にホテルを発つ。帰りの飛行機は7:45という早い時間に出航ということに加え、空港まではバスで1時間以上かかるため、拷問のようなスケジュールになっているわけだ。おまけに生憎の雨模様。非常に寒い。

例によって、ホテルの近くの交差点で送迎のワゴン車と待ち合わせてバスターミナルへ。そこから大型バスに乗り換え、ケプラヴィーク国際空港へと向かう。


ケプラヴィーク国際空港のホットドッグ

6:40
空港にて諸手続を済ませたところで、ホッと一息。朝食だ。

早朝であり、営業している店はあまりなかったが、フードコートでホットドッグが売られているのを目ざとく発見し、アイスランドでの最後のホットドッグをいただくことにした。N1やレイキャビク市内の有名店には劣るものの、フライドオニオンの甘みが効いており、美味しかった。

ケプラヴィーク国際空港

日本からの直行便がないので、あまり知られていないが、アイスランドは欧米からのアクセスは比較的良い。

観光地でもアジア系というよりも欧米系の旅行者を多く見かけた気がする。その自然の美しさ、食べ物の美味しさ、治安の良さなどが人の心を惹きつけ、メジャーな観光地となっているのだろう。日本においても、ゆくゆくはアイスランドがもっと身近な旅行先となるのかもしれない。嬉しいような、少し寂しいような…。


コペンハーゲン行きの飛行機

7:25
いよいよアイスランドとのお別れの時。この国での幾多の思い出を噛みしめながら、一段ずつタラップを登る。未明から降り注いでいた雨はすっかり上がり、青空が顔を覗かせていた。

7:45
飛行機は定刻通り、コペンハーゲンへ向けて離陸。アイスランドの大地はあっという間に遠ざかり、雲の影に消えて行った。



さらば、ヨーロッパ


コペンハーゲン空港のホットドッグ

13:25(デンマークの現地時間)
行きと同様にコペンハーゲン空港にて乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は3時間程なので、ここで軽く昼食を食べる。飛行機で長距離移動をすると、時差の影響で食事のタイミングが分からなくなる。空腹ではない気がしたが、現地ではお昼の時間なので、とりあえず食べる。

朝食に続き、再びホットドッグ。デンマークはドイツのお隣なのだから、きっと美味しいソーセージを使っているだろう、と根拠のない考えで食べてみる。

味は…まぁ普通。アイスランドのホットドッグとの違いは、ソーセージやパンというよりも、他の具材、ソースなんだろうなぁ。


コペンハーゲンを発つ

15:45(デンマークの現地時間)
3時間程の滞在の後、行きと同じくスカンジナビア航空で成田へと飛び立つ。これでヨーロッパとも当分お別れだ。次はヨーロッパのどこの国へ行こうか。ノルウェーでオーロラのリベンジも良いし、イタリアで食べ歩きというのも良いかもしれない。

そんな考えを巡らせても、なお余りある退屈な11時間が始まる。


スカンジナビア航空 コペンハーゲン15:45→成田翌9:35


機内のお供

機内での退屈な11時間。当然、ご覧のとおり堕落した過ごし方になる。機内食を食べ、ワインを飲み、お茶を飲み、前面に付いたモニターでゲームをし、時々うたた寝をし……。


2016年9月22日(木)

飛行機の上で日付が変わる。
それにしても長距離の飛行機は体に堪える。足は伸ばせないし、暑いし…。長時間移動であれば、やはりフェリーが快適だなぁ。

うとうとすることもできぬまま、今回の旅を振り返ってみる。


アイスランドに接近

ひたすら移動だった1日目。自宅から24時間以上ぶっ続けで移動し、ようやく目的地に着いた時の寒さは忘れられない。北の果てまで来たんだな、と実感した瞬間だった。

アイスランド029

2日目、いきなりアイスランドのスケールのデカさを見せつけられた。昼はブルーラグーンを心行くまで満喫し、夜はオーロラが見られずに絶望した。そんな一日だった。

グトルフォス

3日目はアイスランドの王道観光コースを巡った。夢にまで見た絶景が次々と目の前に現れ、正に感無量であった。

ヨークルスアゥルロゥン

絶景と言えば、4日目も負けていない。バスの車窓は常に絶景の連続。長時間移動の末に見た氷河湖は、絵に描いたような美しさだった。

ハットルグリムス教会からの眺め

旅の拠点にしていた首都レイキャビクであるが、5日目にしてようやく街を巡ってみた。天気は悪かったが、美味しいシーフードを立て続けにいただき、大満足であった。


そして日付を跨いで移動している6、7日目。飛行機の座席はもう嫌だ!いい加減成田に着いてくれ~。



9:35
寝るに寝られない機中泊を乗り越え、無事に帰国することができた。

溢れかえる人ごみと日本語。急に現実に引き戻されたような気分だ。アイスランドで過ごした4日間もまた現実であるが、どこか現実味の薄い夢のような日々だった。次、夢のような旅に出られることを楽しみにしながら、頑張って日々を送っている今日この頃である。



長々とした旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。


絶景アイスランドの旅 完


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感想(1件)

| 旅行記 | 23:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

梅丈岳山頂公園から眺める三方五湖が絶景すぎる!(福井県若狭町)



福井県の西部、リアス式海岸で有名な若狭湾沿岸に、寄り添うように5つの湖があります。三方湖水月湖菅湖久々子湖日向湖。この5つの湖を総称して三方五湖と呼びます。なお、地図でご覧いただいても分かるように、この5つの湖は何らかの形(運河、隧道、掘割など人工構造物を含む)で繋がっています。

さて、この三方五湖と若狭湾の間を縫うように伸びるのが有料道路であるレインボーライン。普通乗用車1,040円、二輪自動車730円と、ややお値段が張りますが、絶景を楽しむことができます。道中には数箇所展望台が設置されていますが、今回紹介する梅丈岳山頂公園はその中でも白眉と言って良いでしょう。

リフトまたはケーブルカーで天空の楽園へ


山頂へのリフト

山頂公園に行くためには、駐車場に車を停めて、リフトまたはケーブルカーの乗る必要があります。駐車場は広々としたものが3つ用意されており、計500台は停めることが可能だそうです。


リフト

これは帰りに撮影したものですが、リフトからの景色はまさに絶景!正面に広がる若狭湾に飛び込んでいくような錯覚に陥ります。かなりの高度感なので、高所恐怖症の方はリフトではなく、平行しているケーブルカーに乗ることをオススメします。


三方五湖、若狭湾を一望!!


リフトを降りると、そこはもう標高400メートルの梅丈岳の山頂。山頂は公園として整備されており、色々と見所はありますが、まずは展望台に行ってみましょう。

三方五湖

三方五湖

まさに絶景!展望台からは三方五湖、若狭湾のリアス式海岸を望むことができます。三方五湖を一度に見られる場所など、他にはあまりないでしょう。山と海と湖が複雑に入り組む様は、芸術とも言えますね。

三方五湖
カーソルを画像に合わせると湖の名前が表示されます。

上の2つの写真を繋げると、こんな感じです。


景色以外にも見所は盛り沢山


ばら園

山頂公園の見所は絶景だけではありません。公園内にはばら園があり、春と秋には100種類以上のバラが咲き乱れます。また、彫刻の展示や茶室などもあり、のんびりと散策を楽しめる環境になっているようです。

絶景ポイントがたくさんある若狭湾界隈。この辺りを拠点にドライブをするのも良いですね。

各種情報

レインボーライン : レインボーラインの公式サイト。山頂公園の情報もこちらから。

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| 福井県 | 22:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

絶景アイスランドの旅【5-2】The Last Night in Iceland

2016年9月20日(火)

雨の中のレイキャビク散策


昼食後も雨が降り続いていたので、ホテルに帰りがてら、足早にレイキャビクの街を散策する。

首相官邸

12:30
こちらは首相官邸。特に警備も塀もないシンプルな建物が、道路脇にさり気なく存在している。治安がそれだけ良いのだろう。
日本では首相官邸にドローンが墜落して大騒ぎになっていたが、そんな物騒な気配など欠片も感じさせない、どこか牧歌的な雰囲気。


お土産屋さん

ハットルグリムス教会へと続くスコウラフェルズスティグル通りのショップを物色する。この辺りでアイスランドならではのグッズを買っておきたいものだ。

2~3軒ハシゴして、私は国鳥であるパフィンが描かれたコースター、アイスランドの地図が書かれたTシャツを購入した。この辺りは、お土産にもってこいなアイスランドグッズが充実しており、楽しいショッピングエリアだ。



買い物を済ませ、一旦ホテルへ戻ったところで、猛烈な睡魔に襲われた。時差ボケ、タイトなスケジュール、長距離の移動などで、やはり疲労が溜まっていたのだ。二度と来れないかもしれない異国の地。寝るのは勿体ない気がしたが、無理は禁物なので、小一時間寝ることにした。


アイスランド最後のディナーへ


夕方、アイスランド最後の夕食を食べに出掛ける。少し早い時間であるが、明朝の出発が早いため、今夜は早寝する必要があるのだ。

アルシング

辛うじて雨は上がっていたので、夕食の前にレストラン周辺を散策する。こちらはアルシング。「アルシング」とはアイスランド語で「全島会議」を意味する。日本で言うところの国会議事堂だ。

こちらも昼間に見た首相官邸と同様に、物々しい雰囲気は一切感じさせない長閑な建物。国会議事堂だと知らなければ、素通りしてしまいそうな程、町に溶け込んでいる。

ヨウン・シグルズソンの銅像

アルシングの目の前は広場になっており、その中央には銅像が建てられている。19世紀後半のアイスランド独立運動の中心を担った人物、ヨウン・シグルズソンの銅像だ。

学者であった彼は非暴力の運動を繰り広げ、ノルウェーやデンマークの支配下にあったアイスランドの独立に大きく貢献した。アイスランドの独立を見届けることがないまま彼は他界したが、死後150年程経った現在も、彼は「アイスランド独立の父」として讃えられているようだ。


シーフードビュッフェ

17:45
お待ちかねのディナー。アイスランド最後の晩餐は、奮発してシーフードビュッフェだ。「レストラン レイキャヴィーク」というストレートな名前の店。日本なら「東京食堂」と名付けるようなストレートっぷりだ。

アイスランドと言えば、やはりシーフード。上の写真の皿にはシーフードが沢山乗っているが、これは全体のうちのほんの一部だ。スモークサーモンだけで5種類程あったと記憶している。

美味しいシーフードを肴にビールも進むが、アルコールは高額なのでチビチビと飲んだ。特に気に入ったのは、ニシンの酢漬け(多分)っぽい料理。病みつきになる美味さだった。



夕暮れの海辺


沿岸警備隊

19:15
大量のシーフードを腹に収めた後は、腹ごなしに散歩。レストランから程近くにある港。歩道も綺麗に整備されており、市民や観光客の憩いの場となっている。

港には漁船などに交じって、写真のような物々しい船が停泊していた。これは沿岸警備隊の船。アイスランドは軍事力を保持しておらず、沿岸警備隊も漁業保護や国土防衛が主な任務なのだそうだ。

機関車

港には、機関車が飾られていた。現在では鉄道が全くないアイスランドであるが、昔はレイキャビクの港で利用されていたようだ。


レイキャビクの夕景

ふと海の方を見ると、美しい夕景だ。天気の移り変わりが多かった今回の旅行。こんなに穏やかな空や海が見られるとは思わなかった。

実際、この海は厳しく、寒い場面の方が多いのだろう。だからこそ、このような穏やかな一面がより美しく見えるのかもしれない。…なんてね。


ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター

19:25
港のすぐ隣にあるスタイリッシュな建物。こちらは「ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター」。デンマークの著名な建築家の手によりデザインされたのだとか。ハットルグリムス教会と並び、レイキャビクを訪れた旅人であれば必ず目にし、強く記憶に残る建物と言って良いだろう。

我々も初日から何回か見て、気になっており、自由に入れそうな雰囲気だったので入ってみることにした。

ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター

内部もまたスタイリッシュ!こういう派手さがなく、洗練された雰囲気のデザインは、何となく北欧的だなぁ。

自由に歩けるエリアは限られていたが、とても居心地の良い空間だった。こんな場所で一日中ネットサーフィンでもしながら、休日を過ごすのも良さそうだ。




最後のオーロラ観測


‎ホテルに戻り、シャワーを浴び、薄いビールを飲んだ。しかし、その流れでベッドに入り…という流れは勿体ないと感じ、再び夜の町へと繰り出した。

まだオーロラを見ていない。それだけが心残りだったので、デジカメと三脚を抱え、なるべく街灯が少ない海岸に向かう。雲は比較的少ない。星も見えている。これは行けるのでは…?







オーロラは見えず

21:15
無念…。
オーロラは出なかった。「4日も滞在すれば、1回くらいは見えるだろう」と楽観的に構えていたわけだが、甘くはないようだ。とても大きな宿題をやり残してしまった気分だ。これからの人生でオーロラを見るチャンスなんてそうそうないだろうなぁ…。

未練がましくデジカメを操作する私に、通りすがりの地元民が「今日は無理だよ。」と声をかける。気温が下がりつつあったし、地元の方がそう言うのであれば、今夜はこれ以上待っても駄目だろう。心の片隅では「そんな簡単に諦められるか!」と思いつつも、大人しく三脚を畳んだ。


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