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立雲峡(兵庫県朝来市)

今や国内でも有数の観光地となった竹田城
標高353メートルの古城山の山頂に建てられた山城で、その姿から「天空の城」、「日本のマチュピチュ」と呼ばれています。

あたり一面に広がる雲海。
雲海の只中に、島のように浮かぶ山城。
そんな幻想的な写真を、テレビや雑誌で見て、感動された方も多いと思います。

多くの人を虜にした「竹田城を俯瞰した写真」は、当然ながら“竹田城で撮影したもの”ではありません。
というわけで今回は、竹田城を俯瞰することのできる、言わば「ベストビューポイント」を紹介します。

その名も立雲峡
如何にも雲海が立ち込めそうな、そんな名前です。
ビューポイントは、円山川を挟み、竹田城の対岸の山の上にあります。
兵庫県道277号線から、脇道に逸れ、細い山道を1キロほど登ると、駐車場が現れます。

立雲峡の駐車場

駐車場は30台程で、休日などはすぐに埋まってしまうでしょう。
12月の休日の朝6時頃に到着しましたが、空いている場所はほとんどありませんでした。
雲海の出やすい秋などは、こんなものではないでしょう。

展望台への道

ビューポイントまではご覧のような山道を登っていきます。
写真は帰り道で撮影したものなので明るいですが、行きは真っ暗でした。
早朝の雲海を狙う人は、歩きやすい靴に加えて、照明を持って行く必要があります。

途中、第3展望台、第2展望台がありますが、狭くて落ち着いて景色を眺められないので、第1展望台まで一気に登ってしまいましょう。
駐車場からは歩いて約50分の道のりです。

幾分緩やかな、開けた斜面が現れます。
そこが第1展望台です。


立雲峡から竹田城を俯瞰

暗い中、急な坂道を歩いてきた苦労も吹き飛ぶほどの絶景。
ちょうど目線の高さには、竹田城址の石垣。
距離は離れていますが、この存在感には圧倒されそうです。

この日は雲海は出ていませんでしたが、晴れているからこそ見ることのできる下界の景色もまた素晴らしいものでした。


日が登りきる前でも、薄明るくなってきているので、「竹田城が見えた!」と満足して下山を始めた方がたくさんいましたが、それでは勿体ない!!
お日様が顔を出すまでは是非待ってみましょう。

立雲峡から竹田城を俯瞰

陽光を浴びる竹田城はこんなにも美しいのだから!!
先ほどまでの寒々しい石垣から一転、何とも温かみのある光景です。


留まることを知らない人気を誇る竹田城。
竹田城自体に登るのも良いですが、今回紹介した「対岸からの景色」もまた格別ですよ。

各種情報
和田山町観光協会 : 竹田城を初めとした、旧和田山町を知るならコチラ!

 

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猛暑のベトナム珍道中 【5-2】旧市街カフェでエッグコーヒーを

8月16日(土)

ホアンキエム湖

昼食後は市内散策。
上の写真は、ハノイの中心部にあるホアンキエム湖
市民の憩いの場であり、湖畔を散歩する人や、記念撮影をする人たちでに賑わっていた。


さて。
唐突であるが、我々は深刻な現金不足に陥っていた。
それぞれの残金は500円程度になっており、いくら物価が安いベトナムと言えども、これではなかなか厳しい。
食事、飲料水、娯楽、お土産などなど、とても500円では足りないだろう。

銀行に行けば両替することができるのだが、土曜日は午前中のみの営業であるため、無理。
かと言って、クレジットカードは使えるところが少なく、心許ない。

そんな我々の救世主となったのが、旅行代理店のオフィス。
なんと両替サービスを行っているらしい。
これは非常に助かった!!

なお、旅行代理店での両替は、本業ではないため、1万円札しか受け付けてくれなかった。
さすがに1人1万円ずつ両替しても、帰国までに使い切ることはできないので、両替したベトナムドンを3人で分けた。


ドンスアン市場

14:30

旧市街にあるドンスアン市場
ホーチミンのベンタイン市場は、閉店間際の訪問となってしまったが、今回は熱気溢れる市場を思う存分堪能する。
あまり混み合ったところで写真が撮れなかったので、雰囲気は伝わりにくいが、とにかく人が多い!通路が狭い!品数半端ない!
ドンキホーテもビックリも混沌ぶりである。
ある服屋では商品が多すぎて、足の踏み場がなく、売り物の衣服の上に座って店番をしているお姉さんがいた。
日本でやったら、即炎上→解雇→ホームページで謝罪というお約束の流れであろう。

旧市街の高層住宅

市場のテラスから眺める旧市街の高層住宅。
凄まじいツギハギ感!!
最上階など、既存の屋根の上に無理やり建てられたプレハブじゃないか?

ツアーで景勝地を巡るのも良いが、こうして実際に人が生活する市街地を歩くのは、様々な発見があって楽しい。
特に、文化や風習が違う海外の街では、尚更である。




現地集合で始まった今回の旅。
帰りの便はそれぞれ違うため、解散も現地ということになる。
シャド丸君との別れが近づいていたので、最後はカフェでベトナムコーヒーでも飲みながらマッタリすることにした。

カフェ・フォー・コー

15:00

というわけでやってきたのは、怪しい雰囲気を醸し出す「カフェ・フォー・コー」。
ビルとビルの間の狭い空間に、立体的にテラスが配置されており、まるで秘密基地のよう。
ちなみに「地球の歩き方」には、こう書かれている。

みやげ物店を抜けた奥にある。臆せず奥の階段を上へ上へと上っていこう

カフェ・フォー・コー

狭い通路と鉄階段を進み、テラスに出ると、開放的な景色が広がる。
目の前には旧市街、そして奥にはホアンキエム湖。

カフェ・フォー・コー

反対側の眺めはご覧のとおり。
増築に増築を繰り返した結果だろうか?
ギッシリと詰め込まれた建物、階段、植物…!!
隣のビルとの境界線も曖昧だ。
雰囲気があっていいねぇ!!

カフェ・フォー・コー

注文したのは、この店の名物「エッグコーヒー」。
その名のとおり、コーヒーの中に生卵が入っている。
シャド丸君とガッツ君はドン引きしていたが、コーヒーにまろやかなコクが加わり、意外と美味しかった。
卵酒とは違い、風邪に効くということは無さそうであったが…。

相変わらず気温も体温も高かったが、テラスを吹き抜ける風はとても気持ち良かった。
なお、私以外の2人はブラックコーヒーを頼んでいたが、ブラックなのに何故か甘かった。


現地解散

16:30

そろそろ日が暮れ始め、我々の旅も終焉へと近づく。
最初に帰るのはシャド丸君。
空港への送迎車に乗り込む彼を見送る。

彼はこれから夜通しのフライト。
深夜の香港で乗り継ぎをし、翌朝、関西国際空港に降り立つ予定だ。


残された2人。
ガッツ君は21時に、私は翌朝5時半に空港に向かうことになっている。
残された時間は僅かだが、ベトナムでの最後の夜を楽しむとしよう。


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猛暑のベトナム珍道中 【5-1】初めての中級レストラン

8月16日(土)

9:00
起床。
この旅では初めてとなるマッタリとした朝。

しかし…、喉が痛い
体温計がないので分からないが、何となく熱もあるっぽい
連日のハードスケジュール、猛暑、海水浴……。
原因に心当たりがありすぎる。

幸いにも本日は、この旅で唯一の“予定らしい予定がない日”。
事前に作成していた、旅のスケジュール表にも、「ハノイ市内観光。あんまりよく調べてないけど、水上人形劇とかが面白そう。あとベトナム名物、路上散髪とか…(笑)」としか書かれていない。
真剣に、一日ホテルで寝ていようとも考えた。
…というか、それが正常な判断だろう。
しかし、せっかく海外に来ているのだから…と、具合の悪い体を引きずって、ハノイの市内へ繰り出すことにした。

無論、褒められた行為ではなく、後ろめたさもあってか、友人2人には体調不良のことは伏せておくことにした。


バインミー

10:20

…というわけで、遅めの朝食。
体はだるいが、食欲には然程影響は出ていない。

ホーチミン以来となるバインミー
ベトナムで食べた料理の中でも、特にお気に入りだ。
ムシャムシャと胃袋に収める。


昨日までホイアン、ハロン湾と、2つの世界遺産を見てきたが、ハノイ市内にも世界遺産が存在する。
その名もタンロン遺跡
地図を見たところ、お手軽に行けそうな感じだったので、タクシーで向かうことにする。

しかし……、運転手に行き先を伝えたところ、「は?」という顔。
私の発音が悪いのだろうか…。
地図を指し示して、ようやく分かってくれたが、「あんな所に行くの?」という顔をされた。
…大丈夫か?タンロン遺跡。

何はともあれ、病体には、冷房の効いたタクシーが、物凄く気持ちよい。


タンロン遺跡

11:00

タンロン遺跡に到着。
ここは、11~19世紀に栄えたベトナム王朝の城が築かれていた場所。
上の写真に写っているのは、端門
これが城かと思いきや、お城の正門だったようだ。

タンロン遺跡

階段が付いていたので、門の上に登ってみる。
門の前は広々とした芝生が広がっており、寝転がったら気持ちよさそうだ。
中国の天安門広場のように、かつてはここで国民的な行事や祭典が行われたり、様々な事件が発生したりしたのだろうか。

タンロン遺跡

門をくぐると、何故か盆栽のような鉢植えが並ぶ。
なかなかシュールな光景。

D-67

こちらは、軍の作戦司令部だったところで、「D-67」と呼ばれている。
フランス統治時代にはフランス軍が、独立後には北ベトナム軍が使用していたようだ。
室内には当時使用していた道具や資料が展示されていて興味深かった。


ホイアンと同様、室内には冷房はなく、とても暑かった。
暑かったのは、気温のせいなのか、体調不良のせいなのか…。


1時間ほど見学したところで、昼食を食べに行くことにする。
体調不良だったことも影響しているかもしれないが、タンロン遺跡は他の世界遺産に比べれば、イマイチであった。
観光客も疎らで、地元民にも忘れ去られているような…、そんな印象を受けた。


タンタン

12:30

向かった先は、繁華街の一角にあるベトナム料理店、「タンタン」。
地球の歩き方」にも紹介されている、魚料理が評判のレストランだ。
昨夜は中級レストランでの食事を逃してしまったが、今回こそは…!!


中級レストランの食事

うおおおおおおおおおおお!!
豪華だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

屋台での食事やバインミーも良いが、レストランでの食事は、また格別だ。
冷たいビールが、火照った体に染みわたる!!

体調はすこぶる悪かったが、どの料理も美味しくいただくことができた。


チャー・カー

特に美味しかったのが、ハノイの名物であり、この店の看板メニューでもあるチャー・カー
チャー・カーには、雷魚を使用するのが一般的だが、この店はナマズを使っているそうだ。
ぶつ切りにされたナマズが目の前で揚げられてゆく。
これは体調が悪くても食欲が湧くな~。

チャー・カー

ナマズが揚がってきたら、野菜(?)をぶち込み…、

チャー・カー

仕上げに香草やナッツをふりかけて完成!!
うん!!こりゃうまい!!
ナマズの香ばしさと香草やスパイスの複雑な味わいがたまらなかった。

こうして、最終日にして、ベトナムでの中級レストランデビュー戦は、大満足な結果となった。
冷房が効いた室内で、美味い飯と冷えたビールを飲んだら、体調も少し良くなった気がした。
まぁ…、気のせいだろうが…。


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たこしゃぶ(北の味心 竹ちゃん@北海道稚内市)

日本最北の都市、北海道稚内市
日本海とオホーツク海に面した同市は、水産業が盛んな都市としても知られ、特にミズダコの漁獲量は全国屈指です。

ミズダコは、タコの中でも最も大きな種で、北の海に生息しています。
日本でよく食されるマダコよりも肉質が柔らかいことが特徴です。
また、ケガニ、タラバガニ、ホタテガイ、ウニなど、高級食材を捕食するそう。
これだけ美味い物を食べたタコは、さぞかし美味しいんでしょうねえ。

そんな、市を代表する特産品を使った名物料理が、たこしゃぶ

たこしゃぶを提供する店の中から、今回は稚内駅近くにある「北の味心 竹ちゃん」を紹介します。
地元の魚を多く扱う海鮮料理屋で、夜はお酒を飲みながら新鮮な魚介類を食べることができます。

タコしゃぶ

人気のたこしゃぶ鍋。
最果ての酒場のカウンターで、カセットコンロで鍋というだけで、気分が高まりますね。

タコしゃぶ

メインは、大きめにスライスされたミズダコ。
タコは半冷凍状態ですが、これだけ薄く切るには、やはり凍らすしかないのでしょうか。
脇を彩る野菜は、白菜、ネギ、エノキ、水菜。

まずは野菜を投入し、煮えるまで待ちます。

タコしゃぶ

野菜が煮えて、鮮やかな色になってきたところで、レッツしゃぶしゃぶ!!
最初は勝手が分からず、念入りに湯通ししてしまったのですが、身が縮こまり、固くなってしまいました。

次は、サッと湯通しする程度にして、口に運びます。

…とろけるように柔らかい!!
タコってこんなに柔らかかったのか!?
普段食べているタコと種類が違うからでしょうか?

柔らかいものの、口に含むと、非常に噛み応えがあります。
タコにお馴染みなコリコリとした食感ではなく、フニフニとした食感。
これはクセになりそう。

タレはゴマダレ。
マイルドな味が、タコによく合いますね。


寿司

たこしゃぶの他にも、北の海の幸が目白押し。
地物を使った寿司も絶品です。

美味しい海産物を食べながら、お酒を飲む。
最北の地で、そんな贅沢な夜を過ごすのも良いのではないでしょうか。

各種情報
北の味心 竹ちゃん : お店の公式ホームページ。

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ぶりしゃぶ(海鮮料理おがわ@富山県氷見市)

 富山県氷見市は美味しい寒ブリが食べられることで有名です。
氷見の寒ブリ」と言えば、「大間のマグロ」、「関サバ」などと並び、高級ブランド魚の代表格と言えるでしょう。

寒ブリを使った料理には、刺身、ブリ大根、照り焼きなどがありますが、一度食べておきたいのは、やはり「ぶりしゃぶ」!
氷見市内にはぶりしゃぶを含んだ懐石やぶりづくしのコースを出す店が多数あります。
せっかく氷見に行ったのであれば、贅沢にコースを食べたいところですが、「財布の紐が堅いなあ…」という方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は、ぶりしゃぶを比較的安価で食べることができるお店を紹介します。

氷見市内に店を構える海鮮料理おがわ
寒ブリやしろえびなどの地魚だけでなく、氷見牛や氷見うどんなどの名物も扱っている食堂です。
勿論コースもありますが、ぶりしゃぶを単品でも提供しています。
勿論旬があるため、寒ブリを使ったメニューは12月から2月下旬限定となっていますので、ご注意を。

今回は4人で訪店したので、ぶりしゃぶを2人前、それぞれ定食を1人前ずつ注文しました。

ぶりしゃぶ

こちらがぶりしゃぶ。
カセットコンロに乗せられたお鍋と、ブリ、野菜が運ばれてきました。
お鍋には昆布が入っています。

ぶりしゃぶ

そのまま生で食べたくなるような、ブリの切り身。
ブリに加えて、白菜、ネギ、ニンジン、エノキ、豆腐が入ります。

先に火の通りにくい野菜を入れていきます。

ぶりしゃぶ

野菜が煮えてきたところで、レッツしゃぶしゃぶ!!
火が通りすぎないようにサッと湯通しして、ポン酢ともみじおろしでいただきます。

プリプリで美味い…!!
大きめに切ってあるせいか、食べごたえがありますね。
脂のノリもしつこ過ぎず、程よい感じです。

ぶりしゃぶ

〆はやっぱり雑炊。
昆布だし、ほのかなブリの香り、そして半熟の卵!!
美味くないわけがありません。


寒ブリ白エビ天付き氷見うどん

ぶりしゃぶとは別に頼んだ、「寒ブリ白エビ天付き氷見うどん」。
刺身のブリも、しゃぶしゃぶとはまた違った食感が楽しめ、美味。
氷見うどんは、細めの麺で、つるっとしたのど越しが楽しめます。

ぶり大根

ブリ大根
煮込まれたブリは、よく味が染みこみ、ホロホロとした食感で、これもまた絶品。


これだけのブリ料理を、比較的安価でいただくことができるのは魅力ですね。
2015年度は、残念ながら不漁のようですが、是非、また食べてみたいものです。

各種情報
海鮮料理おがわ : 店の公式ホームページ
氷見漁業協同組合 : 氷見の寒ブリについてはコチラをチェック!!

 

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感想(0件)

| 富山県 | 00:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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