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バラ焼き(大昌園@青森県十和田市)

八戸市のせんべい汁、黒石市のつゆ焼きそばなど、人気のあるB級グルメがしのぎを削る激戦区、青森県
その中でも近年特に勢いがあるのが、十和田市名物のバラ焼きです。
B級グルメの祭典、B-1グランプリでは上位常連で、2014年には1位を獲得しました。

そんなバラ焼きは、戦後間もないころに青森県三沢市で誕生し、十和田地域に広まったとされています。
現在では、バラ焼きを提供する店は、十和田市内に70店舗以上あり、その勢いは留まることを知りません。

大昌園

数あるバラ焼きの名店の中から、十和田市出身の知人の意見を参考に、今回は大昌園を選択しました。
十和田市の市街地に店を構える老舗の焼肉店。
店内を見回すと、とても懐かしい雰囲気。
各テーブルには卓上コンロが置かれ、壁には焼肉のメニューを書いた札が貼られています。
カルビ、コブクロ、タンなど魅惑の焼肉メニューが並んでいますが、今回はお目当てのバラ焼きをオーダー。


バラ焼き

鉄板に乗せられて出てまいりました、バラ焼きです。
タレに漬け込まれた牛バラ肉と、肉の量を軽く凌駕する大量の玉ねぎ
赤と白のコントラストが何とも食欲をそそりますね。
一説によると、肉1:玉ねぎ1.5と言うのが、バラ焼きの黄金比なのだとか。

美味しそうな香りが立ち込める中、火がとおるのをジッと待ちます。


バラ焼き

焼き上がりました。
肉と玉ねぎを口に運んでみると…。

……おおぅ!
こりゃうまい!
甘じょっぱく、そして柔らかな牛肉とやや食感を残した玉ねぎ。
これはうまくないわけがありません。
玉ねぎから出る甘みも良い感じ。

別に頼んでいたご飯に乗せてみると、驚くほどご飯が進みます。
ご飯が進むB級グルメナンバー1」と言っても過言ではないでしょう。

今回いただいた大昌園のように、ほとんどの店では牛バラ肉を使用していますが、豚、馬、羊肉を使用する店もあるようです。
別の機会には、それらのバラ焼きも試してみたいですね。

各種情報
十和田バラ焼きゼミナール : バラ焼きのことを知るならコチラ!
食べログ : 店舗情報、口コミはこちら。

 

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猛暑のベトナム珍道中 【2-1】ホーチミンの朝

8月13日(水)


激安ホテル

6:30
ホーチミンにある一泊600円の安宿にて、ベトナム最初の朝を迎える。
立地の怪しさはご覧のとおり。
観光客が寄り付かぬような生活感溢れる路地にひっそりと建つのが、我々がホーチミンで2晩を過ごすBackpacking Club Hostelである。
日が昇った後も、煌々と輝く場違いなネオンが印象的である。

さて、本日は朝から現地ツアーに参加する予定。
ホーチミン郊外にある大河、メコン川のデルタ地帯へ行くのだ。
ホテルで優雅にモーニング……など出されるわけがないので、朝食を求め、表通りへ。

バインミー屋台

路上でパンを売る屋台を発見。
これは、ベトナムを代表するファーストフード、バインミーだ。
フランスパンにパテ、野菜、香草、ハムが入ったサンドイッチで、ベトナムで食べてみたかった料理の一つだ。
フランスパンが使われているのは、フランスの植民地だったころの名残のようだ。

路上朝食

購入して、路上で食べる。
昨晩に続く路上飯だが、この方がベトナムらしくて良いだろう。

ベトナムは朝に外食をするのが一般的。
早い時間であるが、屋台やカフェは活気で満ち溢れていた。

朝のデタム通り

ホーチミンの中でも、特に旅人が多いデタム通り
我々が泊まっている600円宿の他にも安宿が軒を連ね、サンクスサークルKなど、日本でもお馴染みのコンビニもあり、過ごすには便利なところだ。
本日の日帰りツアーの主催、TNK&APTトラベルJAPANのオフィスもこの通り沿いだ。

上の写真、空中を伸びている黒い束が写っているが、これは電線を束ねたもの。
パスタ束のような電線から、各建物への四方八方のたこ足配線。
「こりゃあ管理が大変だなあ…。」感心しきり。
溢れかえるバイクも凄いが、電線もまた凄い!



ツアーバス

8:00
いよいよTNK&APTトラベルJAPANのツアーの始まりだ。
オフィスには日本人スタッフが駐在しており、ツアーガイドも日本語が喋れるベトナム人。
昼食も付いており、至れり尽くせりのツアーだ。

どこから出てきたのか、路上の人々を散らしながら、大型観光バスがぞろぞろと登場。
日本人スタッフに言われるがまま、数台に分かれて乗車。
バスはメコン川へ向けて、慌ただしく出発した。

バスはホーチミンの市街地を抜け、バイパスのような道で郊外へと進んでゆく。
高速道路のような高規格な道だが、日本との違いはやはり混沌さ。
おびただしい数の原付が行き交い、道路沿いではフルーツを売るテント。
そんな退屈しない車窓が続く。


ドライブイン

9:20
メコン川はまだ先であるが、ここで小休止。
ドライブインのような所で、飲み物や軽食が売っていた。
猛烈に暑かったので、コカコーラを購入し、グビグビと飲む。
やはりコカコーラは万国共通の美味しさである。

この休憩所、至る所にハンモックが設置されていたのが新鮮だった。
当然、喜々として寝そべって、揺られてみたが、アラサーの男たちがはしゃぐ姿は見るに堪えないので、ここでは割愛しよう。


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猛暑のベトナム珍道中 【1-2】ホテルを探せ

8月12日(火)

21:45
格安の航空機を乗り継ぎ、何とかベトナムの地を踏んだ私。

既にベトナム入りしている先発隊とは空港で待ち合わせることになっている。
向こうが先に着いているため、到着ロビーで待っていてくれるとのことだ。

しかし…。



空港ロビーにて

到着ロビーに出てみると、人影は疎らで、知っている顔は皆無!!
「もしかすると、トイレに行ってたりするのかな?」と思い、数分待つが、現れる気配がない。
しびれを切らして先発隊のシャド丸君に電話をしてみる。

私「着いたけど、どこにいる?」
シャド丸「あー、ごめん。街に出てマッサージでもして時間つぶそうと思ったんだけど、思いの外時間がかかって…。」
なんと、彼らはマッサージを受けている最中らしい…。
それならば仕方ない…。
「それじゃあ、ホテルの前で待ち合わ…ブツッ!!
ツー、ツー、ツー…。


要件を言い終わる前に切られる電話。
そして取り残される私…。

今日は疲れたので、空港からホテルまでは、海外の免疫がついてきた先発組についていこうと思っていたのだが…。
いきなりの試練である…!
(なお、あとで聞いたところ、携帯電話のバッテリー切れだったようだ…)



さて、空港からホテルへ向かうにはタクシーが良いそうなのだが、ここはベトナム。
事前に購入した「地球の歩き方」にも書かれていたが、タクシーではぼったくり等のトラブルが頻発しており、注意が必要なのだそうだ。
…しかし、ここで色々考えるのも面倒だったので、到着ロビーにある窓口でタクシーチケットを買い、指定会社のタクシーに乗ることにした。

混沌へ

タクシーに乗ってホーチミンの市街地へ向かう。
某ローカル番組でも放映していたので、知ってはいたが、ベトナムはカブ(原付)天国だ。 
無数のカブが赤血球のごとくウジャウジャと流れており、タクシーはその間を器用に縫い、時にはクラクションで蹴散らしながら進んでゆく。
信号機もほとんどないため、交差点はラッシュ時の新宿駅のような有様(歩行者じゃなくて、カブなんだけど)。
まさに“混沌”という言葉がピッタリな、光景を見ながら、アトラクションのようなタクシーはさらなる混沌、市街地へと入っていった。

混沌へ

我々が泊まる宿はバックパッカー街にある。
路上に座って飲む若者、路上駐車のカブ、歩道で何かを売っている屋台…。
そんなごった煮のような通りをタクシーはゆっくりと進む。


ホテルはどこだ…?
私が選んだ宿が余程マニアックなのか、タクシードライバーも場所が分からないらしい。
地図によるとこの辺りなのだが、看板らしきものもない。
「ベトナムに泊まるのだから、どうせなら思いっきり安いところを!」と600円の宿をとってしまったのがいけなかったか?
ホテルが見つからず、しまいにはドライバーが車から降り、道端で飲んでいる若者に場所を尋ねる始末。
ドライバーが車から離れた隙に、ギャングとかに車を乗っ取られたら、俺の人生も終わるなあ…とか考えつつ、必死に「地球の歩き方」の地図をにらむ。

ドライバーが車に戻ってきて「多分、この辺りだ」と告げる。
「多分って…」と思いながら歩道の方に視線を移すと、見知った人影が大きく手を振っている。
先発組の2人だ!

私は、定額のタクシーチケットで、わけのわからないホテルの場所を一生懸命探してくれたドライバーにお礼を言うと、混沌に満ちた通りに降り立った。
そして友人との再会を喜び合う。
2人は既にホテルの場所を見つけていたらしく、迷うことなく怪しい路地へと入って行った。
生活感溢れる狭い路地を進んでいくと、我々が泊まるホテルの名前を告げるド派手なネオンが現れた。

怪しげな路地に建つホテル

凄まじい立地に、若干狼狽えながらチェックインを済ませ(フロントマンの対応もなかなか大雑把ですごかった)、部屋へ雪崩れ込む。
多少埃っぽかったが、600円にしては上々といったところか。

明日は朝からツアーに参加するため、夕食を食べて早く寝ることにした。


なお、記念すべきベトナム初の食事は……





最初の路上飯

路上だった。


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