2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

| PAGE-SELECT |

焼うどん@鉄板焼 沢(福岡県北九州市)

古くから九州の玄関口として栄え、今なお九州第2位の都市である福岡県北九州市
北九州工業地帯を有し、西日本の産業をリードしてきた当市はグルメの面でも魅力的です。

中でも北九州市が発祥と言われる、焼うどんは当市を代表するご当地グルメです。
終戦直後に、焼きそば用の麺が入手できなかったため、代わりにうどんを使ったところ、好評だったことを端に発しているそうです。
そんな名物を発掘し、全国区の知名度に押し上げたのが、北九州のまちづくり団体が立ち上げた「焼うどん研究所」。

研究所によって、小倉の焼うどんの定義づけがなされ、「乾麺を使用すること」、「若松(北九州市若松区)産のキャベツを使うこと」、「豚肉はバラ肉を使うこと」などの7項目のうち5項目を満たすことがルールとされています。
2015年現在では北九州市とその周辺において約50店舗で焼うどんを提供しています。

数ある店の中から今回紹介するのは、小倉の繁華街、平和通付近にある「鉄板焼 沢」。
雑居ビルの一角にあるこじんまりとした店には、大きく長い鉄板があり、それを囲むようにカウンター席があります。
地元客に人気があるらしく、非常に活気がある雰囲気です。

混雑していたので、多少待ったのちに着席。
生ビールと焼うどんをオーダー。

焼きうどん

こちらが「沢」の焼うどんです。
出来立てのアツアツ、醤油の香りが立ち上ってきて、食欲がもりもり湧いてきます。
口に含むと、しこしこのうどん、豚バラ肉と醤油の甘み、しんなりとした野菜が混ざり合って、とても美味しい!
箸とビールがどんどん進みます。
大満足の一品でした。
(なお、写真の上にタレが入った小皿が写っていますが、これは別のメニューに付いていたものです)


しかし、これだけで終わらないのが、鉄板焼屋さんの恐ろしいところ。
目の前でジュージューと焼いているので、他のお客さんが注文したものが美味しそうに見えて、ついつい注文してしまうのです。
そして追加注文したのが以下のメニュー。

タイラギ貝の鉄板焼

タイラギ貝の鉄板焼。
あまり聞き慣れない名前ですが、関東以西に生息する貝のようです。
ホタテの貝柱のような食感で美味しいです。
タレにつけていただきます。

アスパラチーズ

アスパラチーズ。
この店の人気メニューのようで、多くのお客さんが頼んでいました。
歯ごたえのあるアスパラとカリカリのチーズはビールのお供には最高です。

焼うどんだけでなく、様々な鉄板焼が楽しめるこの店。
北九州の夜、是非訪れていただきたい名店です。

各種情報
小倉焼うどん研究所 : まだまだあるぞ、焼うどんの名店!
鉄板焼 沢
夜総合点★★★☆☆ 3.4

関連ランキング:鉄板焼き | 平和通駅旦過駅小倉駅


 

るるぶ門司港レトロ小倉北九州市

価格:925円
(2015/5/25 22:23時点)
感想(2件)

| 福岡県 | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

流星・銀河の滝(北海道上川町)

日本第3位の長さを誇る石狩川
源流は北海道の屋根、大雪山にあり、上流部には層雲峡という24kmにも及ぶ峡谷が形成されています。

層雲峡は高さ200m前後の大断崖が連続する風光明媚な景勝地で、層雲峡温泉大雪山とセットで訪れることもできるため、年中多くの観光客で賑わっています。
その中でも特に人気が高いのが、層雲峡温泉のやや上流にある流星・銀河の滝
流星の滝銀河の滝というきらびやかな名前の、2本の滝を見ることができます。

アクセスは非常に簡単で、層雲峡を通る国道39号線の旧道がそのまま駐車場になっており、その駐車場から滝を見ることができます。

流星の滝

まず、下流側にあるのが、落差90mの流星の滝
層雲峡の両岸に聳える断崖から豪快に落ち、石狩川に流れ込みます。
石狩川を挟んで対岸にあるため、それなりの装備がないと近づくことはできませんが、対岸からでも十分にその迫力は伝わってきます。

石狩川に沿った遊歩道を少し上流に移動すると、次なる滝が見えてきます。

銀河の滝

銀河の滝
落差は120mと、流星の滝よりも一回り高い滝です。
まっすぐに落ちる流星の滝とはうってかわって、こちらは岩肌に沿って、曲がりくねりながら落ちる、優雅な雰囲気を持つ滝。
流星の滝は雄滝、銀河の滝は雌滝という別名があるそうですが、そのネーミングも頷ける姿ですね。


大抵の観光客は、それぞれの滝を別々に見て帰ってしまうのですが、時間に余裕があり、健脚な方には双瀑台をお勧めします。
駐車場の裏手の山を登っていきます。
一応階段はあるのですが、かなり急なので、歩きにくい靴では入らない方が無難でしょう。
そんな険しい山道を十数分登ると、双瀑台に辿りつきます。

双瀑台より

ここではその名のとおり、流星の滝、銀河の滝、2本の滝を眺めることができます。
滝と近い高さまで登ってきているので、滝と断崖が真正面に広がり、まるで水墨画のような光景です。
駐車場の喧騒も、ここまでは届きません。

個人的には、「この景色こそ流星・銀河の滝!!」と思っているので、機会があれば是非双瀑台まで足を伸ばしていただきたいと思います。

各種情報
層雲峡観光協会 : 層雲峡の魅力をもっと知りたい方はこちらをチェック。

 

日本の滝200選(続) [ 中西栄一 ]

価格:2,700円
(2015/5/15 22:29時点)
感想(0件)

| 北海道 | 22:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

長門やきとり@こうもり(山口県長門市)

人口に対して焼き鳥店の数が多い7都市が、それぞれのご当地焼き鳥をPRするために全国やきとり連絡協議会という団体を結成しています。
山口県の北部に位置する長門市もその一員。
長門市はブロイラーの一大生産地として知られ、人口当たりの焼き鳥店舗数も全国トップクラスです。

こうもり

さて、数ある焼き鳥店の中から、今回は長門市駅前に店を構える「こうもり」を紹介します。
この店は長門市内で最も老舗の焼き鳥屋。
こじんまりとしたカウンターだけの店内は、地元の常連や観光客で賑わっています。
小さな炭焼台で、女将さんが丁寧に焼いており、とても美味しそうです。

早速、焼き鳥と生ビールを注文します。

長門焼き鳥

まず、「きも」が来ました。
タレで頼んだのですが、甘みのあるタレが、味わい深い一品です。
そしてよく見ると、肉の間に玉ねぎが挟んであります。
玉ねぎが挟むのが長門流とのことですが、なるほど、シャキシャキとした食感が良いアクセントになります。

そして、長門ならではと言えば、卓上に置かれた一味唐辛子とガーリックパウダー
これらを好みに合わせて振りかけるのが、長門やきとりの特徴と言えます。
特にガーリックパウダーは香りが出て、非常に良いです。

長門焼き鳥

続いて、塩でお願いした「かしら」と「すなずり(砂肝)」が来ました。
こちらには柚子胡椒がついてきました。
サッパリとした塩とは、抜群の相性ですね。

なお、その後も酒と食は進み、この店にある串物はほぼ制覇してしまいました。
味が美味く、雰囲気もアットホームで、隣のお客さんとの会話もついつい弾む、素晴らしい店でした。

各種情報
ななび ながと観光ナビ : 長門市の観光情報。焼き鳥店についての情報も!
焼きとり こうもり
夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:焼き鳥 | 長門市駅


 

まっぷるドライブ グルメ&レジャー 中国・四国'15【電子書籍】[ 昭文社 ]

価格:600円
(2015/5/11 22:29時点)
感想(0件)

| 山口県 | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |