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みそ焼きうどん@一福亭(三重県亀山市)

古くは東海道、そして近代では国道1号線と、日本の大動脈が横切る三重県亀山市
三重県と滋賀県を分かつ峠のふもとに位置しており、かつては宿場町として、モータリゼーション到来後はドライバーたちの休憩所として、多くの人々で賑わいました。
トラックドライバーたちに大人気だったのが、ホルモンと野菜に辛みそを絡める、スタミナ満点の焼肉。
〆にうどんを投入して、お腹を満たしたのが、亀山名物のB級グルメ、みそ焼きうどんの始まりだと言われています。

バイパスの開通等でドライバーたちが街に寄らなくなり、一度は衰退したみそ焼きうどん。
2008年に市民グループが町おこしのために、普及を始め、現在では市内の20店舗以上で食べることができます。

亀山パーキングエリア

今回紹介する、一福亭東名阪自動車道亀山パーキングエリア上り線)内に店を構えています。
大阪、奈良方面から名阪国道を走ってきて、これから名古屋もしくは東名高速を経て関東方面へと向かう際、腰を落ち着かせてガッツリと食べるには最適です。
パーキングエリアではおなじみのフードコートスタイルなので、事前に食券を買う必要があります。

みそ焼きうどん

こちらがみそ焼きうどん。
豚バラ肉、キャベツ、もやし、刻みネギというシンプルな具材。
最大の特徴は何といっても甘じょっぱい味噌だれ。
ひとたび口に含んでみると、病みつきになる美味さです。
私が食べたときは、ついつい箸が止まらなくなり、あっという間に平らげてしまいました。

亀山に行った際、また高速道路や国道で亀山を通る際には是非食べてほしい一品です。

各種情報
亀山みそ焼き本舗 : みそ焼きうどんの情報はこちらをチェック!
食べログ : 店舗情報、口コミはこちらから。

 

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| 三重県 | 00:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

川原毛大湯滝(秋田県湯沢市)

当ブログでは、ワイルドな野湯を幾つか紹介してきましたが、今回はその中でも特に荒々しい野湯を取り上げます。
場所は、秋田県南部の湯沢市
平成の大合併の前は、皆瀬村と名乗っていた、山深い温泉地を数多く擁する地域です。

そんな野湯へのアクセスは、やはり容易ではありません。
谷沿いの細い車道を進んだ先にある駐車場から、山道を15分程歩かなくてはなりません。

山道を行く

駐車場から温泉に向かう途中、ご覧のような沢を渡ります。
実はこの沢には温泉が流れており、もくもくと湯気が立ち上っています。
しかしこの温泉、源泉の温度が94.5℃あり、浸かったら火傷では済みません。
適温となる下流へと進む必要があります。

この先は、急峻な斜面に刻まれた狭い山道。
足元には十分に注意する必要があります。
最後に谷底へ一気に下ると、目的地に到着です。






川原毛大湯滝

こちらが日本屈指の荒々しさを誇る野湯、川原毛大湯滝です。
その名のとおり、滝です。
ここに至る道中に渡った、高温の沢の下流にあたります。
激熱のお湯が、沢を流れ、支流の水を受け入れ、適温になったところが滝!
…仕組まれたかのような偶然が重なり、素晴らしい野湯ができあがったわけです。

早速滝つぼに入ってみると、なかなか良い湯加減。
背後には滝があり、結構な水量が流れ落ちているのですが、お湯の温度は快適。
しかし、この温泉は世界でも屈指の強酸性温泉
飛沫が目に染みるため、とても目を開けていられません。
ゴーグルを持参した方が良いでしょう。

川原毛大湯滝

複雑な流れが特徴的なこの温泉(滝)。
場所によっては2段に分かれているところがあり、崖の中腹にある滝つぼにも入浴することができます。
ここの滝つぼは決して広くはないですが、高い位置にあるため眺めは格別です。
取っ掛かりが多く、比較的登りやすい崖ではありますが、自身が転落したり、石を落下させて他人を怪我させないよう注意しましょう。

野湯以外にも、小安峡温泉泥湯温泉秋の宮温泉など、この地域には魅力的な温泉が豊富にあります。
是非そちらにも足を伸ばしてみたいものですね。

各種情報
Webの駅ゆざわ : 温泉銀座、湯沢市の観光情報サイト。

 

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| 秋田県 | 00:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

矢木沢ダム・奈良俣ダム放流見学【前編】

世の中には様々な趣味を持つ人がおり、それはその人の旅のスタイルにも反映される。
ダム巡りもその一つであり、私自身もにわかではあるものの、旅先にダムがあれば立ち寄ることがよくある。
全国各地のダムも、観光放流を行ったり、ダムカードを配布したり、ダム観光に力を入れているようだ。

そして、全国のダム好きが長らく待ち望んでいたイベントが、2014年5月に行われた。
群馬県にある矢木沢ダム奈良俣ダムの点検放流である。


矢木沢ダム、奈良俣ダムは群馬県みなかみ町、利根川の上流部に位置する巨大なダム。
今回行われる点検放流は、ダムのメンテナンスのため定期的に行われているもので、毎回多くのダムマニアや観光客が訪れる。
特に矢木沢ダムの点検放流は水量が凄まじいこと、放流を至近距離で見られることが有名で、また今回は4年ぶりの放流となるので、待ち望んでいた人は大勢いるだろう。
私自身、ホームページで放流の情報を知った時は、歓喜に震え、すぐさま現地へ向かう計画を立てた。
ダム好きの友人、あぽろ君にも声をかけたところ、快諾が得られた。

日本一と呼んでも過言ではないような、放流を心待ちにすること約一ヶ月。
放流当日がやってきた。


2014年5月18日(日)

放流は10時からの予定であるため、朝6時に松本市を出る。
あぽろとは、上越新幹線の上毛高原駅で待ち合わせている。
高速料金をケチるため、長野県から栃木県へと続く、日本ロマンチック街道を快走し、ほぼ時間通りに上毛高原駅に着いた。

8:26
東京から新幹線で群馬入りしたあぽろを拾い、一路矢木沢ダムへ。
矢木沢ダムまでは約1時間の道のりだ。
日本第二の長さを誇る利根川に沿って、山奥へと分け入っていく。

ダム直前の渋滞

矢木沢ダムの1kmほど手前で、ご覧のとおり渋滞となってしまった。
4年ぶりの放流は、これほどまでに人を集めるのか…。
係員の誘導に従い、一台ずつ縦列駐車していく。
そして車で埋まった山道を、洪水吐へ向かって歩いていく。

人だかり

9:49
洪水吐周辺は既に人だかり。
洪水吐を至近距離から見る者対岸から落ち着いて見る者
人の動きは大きく2つに分かれている。
近くで、水しぶきや迫力を感じたかったので、我々は前者を選択した。

ダムの放流と言えば、ダム本体の口から水を流す、というイメージがあるが、矢木沢ダムの場合は違う。
ダムの脇から水路が伸びており、ダム本体から離れたところから放流するというパターン。
以下のリンクに矢木沢ダムを上空から見た写真があり、それを見ていただくと分かりやすいと思う。


人だかり

9:58
放流直前、洪水吐前の様子。
ダムへと向かう道路から眺めるわけだが、洪水吐から10メートル程の至近距離である。
これは迫力のある光景が拝めそうだ。
まさに特等席である。
水飛沫がかかることを想定して、雨合羽を着込むもの、傘をさす者、全身ウェットスーツを着る者たちで混み合っており、お祭り騒ぎだ。



10:02
放流が始まる。
4年間溜まった泥と共に、ジャンプ台のような水路から水が飛び出すと歓声が沸き起こる。
しばらくは泥の色をした水が流れ落ちる。
水飛沫は上がってこないものの、ヒンヤリとした空気が立ち上ってくる。


なお、ダム周辺で配られたスケジュール表には、「何時頃、どのくらいの水量を放流するか」が記されている。
それによると、徐々にギアを上げていき、放流から40分後に本気を出す、ということらしい。

放流

10:22
ギアが1つ、2つ上がる。
溜まった垢は落ちたらしく、洪水吐からは綺麗な水が轟々と飛び出している。
谷底から水飛沫が上がり始め、肌でも水を感じるようになる。
これでもまだまだ序の口。
本気を出したらどうなるのか、楽しみだ。





放流(本気の手前)



10:33
本気の一歩手前!
放流された水は、飛沫どころではなく、雨となり辺り一面に降り注ぐ!
慌てて雨合羽を着る者、カメラを水から守る者、雨が当たらない場所へ逃げる者が入りまじり、辺りはパニック!
我々も防水カメラを持ち合わせていなかったので、必死にカメラを守りながら避難し、洪水吐を遠望できる場所に移動した。

放流(本気)

10:48
ついに本気モード!
洪水吐の右側の人だかりに、先ほどまで我々も加わっていたのであるが、もはや水飛沫で見えなくなっている。
恐らくあの辺りはスコールのような状態なのだろう。
矢木沢の本気を、至近距離で感じたいなあ…。
あぽろ君と、凄まじいまでの放流を眺めながら、次回は装備を整えてリベンジしようと誓った。


放流終了

11:06
水量は徐々に減っていき、完全に止まった。
4年ぶりの放流はこれにて終了である。
我々の想像を遥かに超えた水量であり、本気を出す前に敗走するという、情けない結果に終わってしまった。
次回は防水カメラ持参でチャレンジしたい。

さて、午後は奈良俣ダムの放流だ。



 

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感想(1件)

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