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伊根の舟屋(京都府伊根町)

街並みや集落自体が観光地となっている所は日本中に数多くあります。
伝統的な宿場町、武家屋敷、険しい山岳集落など、魅力的な観光地が挙げられますが、「伊根の舟屋」は景観の特異さでは群を抜いています。

場所は京都府北部の丹後半島
天橋立で有名な宮津市より20km程北上したところにある伊根町です。
町の中心にある伊根湾は波が穏やかな天然の良港であり、この海岸沿いに特殊な構造を持つ家々が軒を連ねているのです。

伊根の舟屋 

こちらが「伊根の舟屋」です。
一見民家が浸水しているように見えますが、元からこういう構造の民家なのです。
それぞれの家には船のガレージが備え付けられており、家から直接出航できるのです。

穏やかな伊根の海沿いだからこそ、見られる街並みと言えるでしょう。

伊根の舟屋

中には船揚場の他に物置や作業場があり、漁具の手入れや干物の乾燥等、漁業に関わる様々な作業を行うスペースとなっています。
2階は居住スペースになっている他、民宿として営業しているところもあります。
舟屋に宿泊するというのも、なかなか貴重な体験だと思います。

舟屋は防波堤など、陸地から眺めることができますが、より楽しむには伊根湾の遊覧船も良いでしょう。
天橋立の遊覧船やケーブルカーも利用できる天橋立・伊根湾フリーきっぷというものもあります。
距離も比較的近いので、セットで観光するのも良いかもしれませんね。

各種情報
伊根の舟屋めぐり : 伊根の舟屋観光をするなら、まずはここをチェック!

 

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ばらずし(とり松@京都府京丹後市)

ばらずしと言えば、岡山県の名物として知られていますが、京都府北部の丹後地方の郷土料理でもあります。
作り方も見た目も岡山のものとは全く異なります。

特徴としては、木箱に詰めて四角く(一部では丸く)成型してあること、サバのおぼろ(サバを甘く炒り炊きしたもの)が入っていること、ご飯でおぼろを挟み数段になっていることが挙げられます。
ハレの日のごちそうとして、長年親しまれた郷土の味です。

さて、今回紹介する店は、京丹後市の網野地区にある「とり松」。
ばらずしの他にも松葉蟹、地魚、地鶏など郷土の料理を提供する店です。

ばらずし 

こちらがばらずしです。
見た目が華やかで、美しいですね。
錦糸玉子、椎茸、かんぴょう、かまぼこなどの具が色鮮やかに寿司を彩っています。
そして、ばらずしの影の主役とも言える、サバのおぼろ。
上に散らしてあるだけでなく、1段目と2段目のご飯の間にも敷き詰められています。

サバのおぼろというものは初めて口にしたのですが、甘辛い味付けで美味しいですね。
酢飯の酸味とマッチしています。
その他の具材も絶妙なバランスで混ざり合い、とても贅沢な気分になります。
これで840円はお得ですね。

長年親しまれてきた伝統の味、是非味わってみてください。

各種情報
「とり松」ホームページ : ばらずしや他のメニューはこちらをチェック。
ばらずしで丹後をつなぐ会 : ばらずしを食べ歩くならこちら!

 

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 京都府のグルメ
ばらずし
(京都府京丹後市)
サバのおぼろの味が優しい、丹後地方の郷土料理。

 京都府の立ち寄りスポット
伊根の舟屋
(京都府伊根町)
穏やかな湾に広がる、伝統的な漁村風景。


 

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