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清津峡にフォトジェニックなアートが出現!(新潟県十日町市)

トンネルの中から覗く渓谷美、清津峡渓谷トンネルがリニューアル!

清津峡渓谷トンネル

突然ですが、ここはどこでしょう。

トンネルの外に広がる青空と断崖絶壁。その景色はそのままトンネルの床や壁にも写り込み、摩訶不思議な空間となっています。まさにトンネルの中に出現したウユニ塩湖

そんなフォトジェニックな空間が2018年4月に新潟県に誕生しました。場所は新潟県十日町市日本三大峡谷の1つにも数えられる清津峡です。


清津峡渓谷トンネル

今回紹介する清津峡の観光はここ、清津峡渓谷トンネルから始まります。

清津峡は信濃川の支流である清津川の途中にある峡谷で、十日町市から湯沢町にかけて約12kmも険しい峡谷が続きます。富山県の黒部峡谷、三重県の大杉谷と並んで日本三大峡谷に数えられています。

清津峡渓谷トンネル

こちらのトンネルは、険しい崖が連なり、落石の危険がある清津峡を安全に観光するために1996年に開通した観光用のトンネルです。川に沿う形で崖の内部に掘られており、所々に展望用の窓があります。茨城県の袋田の滝紹介記事)と似たような構造ですね。

どうやらこのトンネルが2018年4月にリニューアルしたようです。入口で入坑料600円(小中学生は300円)を払い、いざ!


清津峡渓谷トンネル

トンネルを通り見晴所を目指します。冒険気分が高まりますね。

道自体は緩い傾斜にはなっているものの、しっかりと舗装されており、非常に歩きやすいです。さらには途中に休憩用のベンチも設置されており、老若男女が楽しめるような配慮がなされています。

清津峡渓谷トンネル

こちらがトンネル内にある見晴所。このような見晴所がトンネル内に4ヶ所あり、清津峡の様々な表情を観ることができます。

清津峡

見事な柱状節理と渦を巻きながら流れる清津川。見晴所から見渡す限り、人を寄せ付けないような険しい地形が広がっていました。


トンネル内にウユニ塩湖!?トンネルの終着点に絶景が待っていた!

3ヶ所の見晴所を堪能し、いよいよ終着点にあるパノラマステーションへ。

清津峡渓谷トンネル

そこには終着点に相応しい絶景が待っていました。

清津峡渓谷トンネル

トンネルの床には薄く水が張られ、天井や側壁は全てステンレス版で覆われています。トンネルの外の景色がそれらに写り込み、不思議な空間に迷い込んだような感覚。

ここ十日町市を含んだ新潟県の妻有地域では3年に1度大規模な芸術祭が行われており、2018年は開催年なのです。7月の開催に間に合わせる形で清津峡渓谷トンネルの内部にもこのようなアートが作られたのだそうです。なお、ここに張られている水は渓谷から汲み上げた沢水なのだとか。

こちらのパノラマステーション、芸術作品としてだけではなく、ちゃんと見晴所としても機能しています。水が張られていないトンネルの端を通って見晴所へ。

清津峡

この辺りはちょうど川が蛇行しているため、他の見晴所では横からしか見ることができなかった清津峡を正面から眺めることができます。

両側から迫る柱状節理の断崖の迫力。そんな中を流れる川の美しいこと!ここから眺める景色はリニューアル前とそう変わらないでしょう。

大自然と人間の手によるアートの融合を存分に楽しむことができました。


清津峡へのアクセス

清津峡へのアクセスは関越自動車道塩沢石打インターチェンジが便利。高速道路を下りてから20分程度の道のりです。

清津峡の駐車場

駐車場は全部で約150台分が用意されています。この日は午前中に訪れましたが、一番近い第1駐車場は満車になっていました。芸術祭の時期が近づくにつれ、さらなる混雑が予想されますので、早めの到着を目指すのがおススメです。客が増えるとアートの水面が波立ってしまう恐れがあるので、尚更ですね。

上越新幹線越後湯沢駅からバスで訪れることもできますが、本数が少ない上に、最寄りの「清津峡入口」というバス停から30分程度歩く必要があります。バスで訪れる方は事前にしっかりと計画を立てておきましょう。


各種情報

清津峡 : 公式HP。最新情報を得るならこちらから。
越後妻有 大地の芸術祭の里 : アート巡りに興味がある方は要チェック!

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| 新潟県 | 23:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

小坂の三ツ滝コースで名瀑と渓谷美を楽しもう!(岐阜県下呂市)

■目次

滝の町、小坂で最も人気の三ツ滝コースを歩こう!
三段の滝と美しい滝壺が魅力!ハイキングコースの入口にある「三ツ滝」
溶岩台地の上を歩く際にはクマに注意!
岩と水が織り成す芸術作品、「あかがねとよ」と「からたに滝」
各種情報

滝の町、小坂で最も人気の三ツ滝コースを歩こう!

岐阜県下呂市小坂(旧小坂町)は町内に滝が200箇所以上あり、「滝の町」として知られています。町内に点在する滝を巡るためのコースがいくつも設定されており、「小坂の滝めぐり」としてPRされています。

コースと言っても、遊歩道を歩く初心者向けコースから、時には谷を遡ったりすることもあり、ガイドが必要な上級者向けコースまでレベルは様々。今回はその中でも初心者向けで、最も人気の高い三ツ滝コースを紹介します。

三ツ滝コースでは三ツ滝あかがねとよからたに滝と3つの滝を観ることができます。


がんだて公園駐車場

三ツ滝コースの出発地点はがんだて公園の駐車場。広々とした駐車場で、時折観光バスも訪れます。食事処、売店も併設されています。また、コースの途中にはトイレはないため出発前に済ませておきましょう。

巌立

駐車場からは公園の名前の由来ともなった絶壁、「巌立(がんだて)」を眺めることができます。「巌立」は約5万4千年前に噴火した御嶽山の溶岩流が冷えて固まって出来た断崖。高さ72メートル、幅120メートルの大岩壁は見る者を圧倒します。

三ツ滝コースの入口

三ツ滝コースの入口はがんだて公園の駐車場の隅にあります。こちらで環境維持協力金200円と引き換えにコースマップを受け取って出発しましょう。なお、こちらで最寄りの日帰り入浴施設「ひめしゃがの湯」の割引券もいただくことができました。


三ツ滝コース

濁河川の支流の椹谷に沿って、上流へと進んでいきます。遊歩道は「巌立峡」と呼ばれる美しい渓谷の縁に沿って取り付けられており、いきなりクライマックスといった印象。

新緑と水流に囲まれ、涼しさを感じることができます。


三段の滝と美しい滝壺が魅力!ハイキングコースの入口にある「三ツ滝」

三ツ滝

三ツ滝

歩き始めて10分程で第1の滝、三ツ滝に到着。その名のとおり3段に分かれた滝です。下流から見ると2段しか見えませんが、上流にもう1段隠れています。

遊歩道は滝を取り囲む崖の中腹を際どく越えていきます。そのため滝を至近距離から感じることができるのです。

三ツ滝

滝壺は驚くほど青く透き通っています。相当深いはずですが、底が見える程の透明度!

美しい滝、滝壺を横目に鉄製の階段を登って上流へ。


溶岩台地の上を歩く際にはクマに注意!

三ツ滝コース

三ツ滝を越えると分かれ道が現れます。

右へ進むと林道に突き当たり、ショートカットしてがんだて公園に戻ることが可能です。時間がない方、体力的に自信がない方はこちらへ進むことになります。

さらに滝を観たい方は直進しましょう。ここからは少し坂を登り、御嶽山の溶岩流が固まって形成された溶岩台地の上を目指します。


溶岩台地の道

先ほどの分岐点から10分程で溶岩台地の上に出ます。これまでアップダウンが激しい道が続きましたが、溶岩台地の上は驚く程平坦!

溶岩台地の道

緩やかな溶岩台地の上には豊かな森が広がっており、ツキノワグマの生息地にもなっています。所々に鉄と金槌が設置されているため、通行する際には必ず音を鳴らすようにしましょう。我々は気休め程度ではありますが、熊鈴を持参しました。

緩やかな溶岩台地上の道を足早に進みます。


間違えやすい分岐点

注意すべき分岐点が一箇所あります。緩やかな溶岩台地の道を足早に歩いていると気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、ここは右折です。コースマップにも「分岐注意」という記載があり、さらには分岐点にも看板はありますが、意外と見落としやすいので注意しましょう。

この分岐点を過ぎると、どんびき平という湿原を経て林道に突き当たります。ここまでがんだて公園駐車場から約1時間。ここが折り返し地点です。


岩と水が織り成す芸術作品、「あかがねとよ」と「からたに滝」

林道をがんだて公園方面、つまり下流へ進んでいくとすぐに「あかがねとよ」と「からたに滝」への入口が現れます。階段を下っていくと、そこは谷底。河原に建てられた看板が左へ進むと「からたに滝」、右へ進むと「あかがねとよ」であることを主張しています。

あかがねとよ

あかがねとよ」。

迫り出した岩の陰、細くなった谷を流れ落ちる姿が印象的な「あかがねとよ」。規模は小さいものの、奥ゆかしい姿が美しい名瀑ですね。透き通る水を湛える滝壺もまた魅力的です。

風変わりな名前は「あかがね=銅」、「とよ=樋」、つまり「銅色の樋」という意味があるそうです。


「あかがねとよ」から河原を下流に進むと、すぐに「からたに滝」に到達します。


からたに滝

からたに滝」です。

先ほど観た「あかがねとよ」とは打って変わって豪快な滝!柱状節理の岩壁の間から大量の水が流れ落ちており、遠くからでもその迫力が伝わってきます。

からたに滝

近くまで寄ると、水飛沫を全身に感じることができます。1時間以上歩き、体が火照っていたので気持ち良いですね。



三ツ滝コース

「あかがねとよ」、「からたに滝」を堪能した後は、林道を歩いてがんだて公園駐車場に戻ります。歩きやすい道ですが、意外と交通量が多いので注意が必要です。

なお、先ほど立ち寄った「あかがねとよ」や「からたに滝」、さらに奥地にあり日本の滝100選にも選ばれている「根尾の滝」にはこの林道を通って自動車でアクセスすることができます。歩いていくよりも楽ではありますが、すれ違い不可能な場所がほとんどの険しく狭い道なので、運転に自信の無い方は入り込まない方が良いでしょう。


さて、往復約2時間半のこのハイキングコース。大人から子供までが楽しめる比較的易しいコースだと思うので、この夏訪れてみては如何でしょうか。


各種情報

小坂の滝めぐり : 小坂には魅惑の滝巡りコースがまだまだある!
巌立峡 ひめしゃがの湯 : ハイキングの後はやっぱり温泉!


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| 岐阜県 | 11:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

焼きそば風かラーメン風か?ローメンは奥が深い!(長野県伊那市)

伊那市発祥の独特な麺料理、ローメン

長野県南部の伊那地方に伝わる麺料理、ローメン。見た目はラーメンのようにも、焼きそばのようにも見えないこともないのですが、そのどちらとも異なる独特な料理です。

ローメンは1955年、伊那市内の中華料理店「萬里」にて誕生しました。冷蔵庫があまり普及していないその当時、生麺では日持ちしないため、蒸した麺を使用し始めたことがローメン誕生のきっかけとなりました。その他にも伊那地域で盛んに飼育されていた羊の肉、周辺で栽培されていたキャベツが具材として乗せられ、それらもまたローメンの大きな特徴として現在まで引き継がれることとなったのです。

2018年現在、ローメンを扱う店は伊那市を中心に90軒以上あります。味付けや具材も、店によって千差万別。料理の形態自体も店によって異なり、大きく以下の2種類に分けられます。
  1. スープがない焼きそば風
  2. スープに半分浸かったラーメン風

今回はタイプの違うローメンを扱う2大人気店を紹介したいと思います。


焼きそば風ローメンの雄!老舗、「うしお」

焼きそば風ローメンの代表格と言えば、伊那市の中心街にある「うしお」。

ローメン@うしお

こちらが人気のローメン。たっぷりのマトンとキャベツが乗ったシンプルなローメン。ウスターソースベースの味付けがなされており、見た目はソース焼きそばのようです。

しかし、食べてみるとその独特な食感に驚かされます。パツパツっとした歯切れの良い食感。蒸し麺だからでしょうか。風味のあるマトン、絶妙な炒め具合のキャベツ、そしてこの麺。ヤミツキになりそうな一品ですな。

これだけで終わらないのがローメンの凄い所。


ローメンの食べ方@うしお

卓上に置いてある調味料を使い、自分好みに味を変えながら食べ進めることができるのです。食べ方の説明書によると、お好みに合わせて一味唐辛子、ニンニク、ゴマ油、酢などを加えて食べるのがスタンダードなのだそう。カレー粉やマヨネーズもまた相性が良いそうです。マヨネーズだけは卓上にはないため、店員さんに頼みましょう。

色々試してみましたが、個人的には酢、ゴマ油、マヨネーズ辺りが好みの味でした。味を変えながら食べるのは、色々な発見があって楽しいものですね。


うしお

「うしお」は伊那市の中心部、JR伊那市駅の近くに店を構えています。ローメンの他にも、支那そばやおつまみ、酒などが扱われており、いつも多くの地元客で賑わうお店です。

駐車場はありませんが、自動車でお越しの方は、伊那市駅前の再開発ビル「いなっせ」の立体駐車場に1時間無料で停めることが可能です。


ローメン発祥店!ラーメン風ローメンと言えば「萬里」!

焼きそば風ローメンの「うしお」に対するは、ローメン発祥店であり、ラーメン風のローメンで有名な「萬里」です。

ローメン@萬里

こちらが「萬里」のローメン。見た目は「スープがやや少ないラーメン」または「スープにひたひたに浸かった焼きそば」。この時点で、「うしお」のローメンとは別の料理のようです。

麺を食べてみると、ローメンらしい独特の歯ごたえは健在ですが、比較的柔らかめという印象。スープはソースの味が前面に押し出されているわけではなく、優しい味です。

実はこちらも、卓上に置いてある調味料かける前提での薄味なのだそう。ソースや酢をかけて食べると、不思議と味に深みが出てきます。

スープに浸かってクタクタになった野菜も、甘みが出ていて美味です。

萬里

「萬里」もまた、JR飯田線の伊那市駅近くにある店。「萬里」自体もディープな店ですが、周辺も年季の入った建物が多いレトロな雰囲気が漂うエリアです。駐車場はないため、周辺のコインパーキングを利用する必要があります。


伊那では様々なローメンを食べ歩きたい!

ローメンの2大系統である「焼きそば風」、「ラーメン風」を紹介してきました。伊那市とその周辺にある90店舗以上のお店では、他にも様々な個性的なローメンを食べることができます。

マトンではなく豚やイノシシ肉を使う店、カレー風味のローメンを出す店、冷やしローメンを出す店などなど。道の駅などで、「ローメンガイドブック」が配布されているので、是非とも入手して、ローメンを食べ歩いてみたいものですね。


各種情報

おいでな伊那 : 伊那市観光協会のホームページ。
食べログ(うしお) : 「うしお」の口コミ、店舗情報はこちらから。
食べログ(萬里) : 「萬里」の口コミ、店舗情報はこちらから。

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| 長野県 | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

素朴な味わいが自慢、越前そば(そば処福そば陽明店@福井県大野市)

福井の代表的な郷土料理、越前そば

越前ガニサバ若狭フグなど、海産物で有名な福井県ですが、意外なことに蕎麦もよく食べられています。

今回紹介する越前そばは、福井県を代表する郷土料理。福井県の嶺北地方(福井県の北半分)で広く親しまれており、大根おろしを使うことから、「おろしそば」、「越前おろしそば」とも呼ばれています。

越前の小京都」として知られる内陸部の街、大野市にある「そば処福そば 陽明店」にお邪魔しました。


おろしそば

こちらが今回いただいた「おろしそばとミニ醤油カツ丼のセット」。実は醤油カツ丼も大野市のご当地グルメだったりします。名物を2つまとめて食べられるお得なセットですね。


おろしそば

越前そば最大の特徴は、何と言っても大根おろし。大根おろしは別皿で出されたり、そばの上に乗っていたりする店もありますが、この店では最初からつゆの中に入っています。おろし入りのつゆにそばを浸して食べると、ピリッと辛くも爽やかな味わい。麺にも絡んで美味しいですね。

また、そばは地元大野産のものを使用しているそうです。実は福井県は生産量全国5位という、そばどころ。そんな地産のそばをそば殻ごとひくため、非常に香りが強い仕上がりになっています。

なお、この店のおろしそばは麺つゆにつけて食べるタイプでしたが、かけそばタイプのおろしそばを提供している店もあるようです。いずれにしても、季節を問わず冷たいつゆでいただくのが越前流。冷たい方がそばのコシがより引き立ちますので、冬であっても冷たいそばを食べるのがおススメです。


大野市の老舗、福そばでは様々なおろしそばが食べられる!

そば処福そば 陽明店

今回訪れた「そば処福そば 陽明店」は大野市の郊外にあるそば屋さん。中部縦貫自動車道の大野インターチェンジから程近い場所にあるため、自動車で訪れやすい店だと思います。また、JR越美北線の越前大野駅からも徒歩20分程なので、大野の街並を楽しみながら歩いて行くのも良いでしょう。


メニュー@そば処福そば 陽明店

メニュー@そば処福そば 陽明店

多種多様なおろしそばをいただくことが出来るのも、この店の魅力。「なめこおろしそば」や「エビ天おろしそば」、様々な具材とおろしのコラボレーションが楽しめる「おろし三昧」なんていうメニューもありました。

ミニ丼が付いたサービスメニューはガッツリ派におススメ。特に、福井名物である醤油カツ丼やソースカツ丼などをセットとして付けることができるのは、旅行者として嬉しい限りですね。


福井を旅するにあたって、海の幸も良いですが、たまには郷土料理である「おろしそば」という選択肢も良いのではないでしょうか。


各種情報

福そば : 福そばの公式サイト。大野市内に2店舗あります。
食べログ : 店舗情報、口コミはこちらから。
越前おおの観光ガイド : 「越前の小京都」大野は歩いて散策すべし!

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| 福井県 | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

美しくも力強い名木。日本三大桜の一角、神代桜(山梨県北杜市)

山梨県北杜市の実相寺は花が咲き乱れる美しい寺

山梨県北杜市にある名木、神代桜。樹齢約2,000年のエドヒガンザクラで、福島県の三春滝桜、岐阜県の淡墨桜と並び、日本三大桜の1つに数えられています。

神代桜は北杜市(旧武川村)にある、実相寺の境内にあります。見ごろである4月上旬には県内外から多くの見物客が実相寺を訪れます。私は2017年4月8日に訪れたので、その時の様子をお伝えします。

実相寺の桜

実相寺は桜のみならず、たくさんの花で溢れるお寺です。門をくぐると、様々な花たちが視界に飛び込んできます。

手前にある花畑には水仙やチューリップなどが10万本。奥には、神代桜とまではいきませんが、樹齢50~100年のソメイヨシノが咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませています。

主役の神代桜はまだ見ていないのですが、この時点で非常に見ごたえがありますね。


実相寺の桜

逆に境内側から門の方に向かって撮影したものがこちらです。一面に咲き乱れる水仙の海の中、奥ゆかしく咲く桜の花。どの方向から見ても、それぞれ違った美しさがあって良いですな。



実相寺の桜

実相寺の桜

桜のトンネルをくぐって奥へと進みます。

人の流れがあるので、立ち止まって撮影するのも一苦労です。


樹齢2,000年!大迫力のエドヒガンザクラ、神代桜

看板に従って奥へ進んでいくと、いよいよ御大のお出ましです。

神代桜

樹齢2,000年のエドヒガンザクラ!日本三大桜の1つ、神代桜です!

圧倒的な大きさ!老いて、柱に支えられながらも放つそのオーラ!「日本三大桜」の一角に相応しい風格を持った桜だと感じました。

樹齢2,000年ということは、弥生時代からこの地に根差していたということですね。


そんな偉大な生命力を持つ神代桜ですが、昭和23年に「3年以内に枯死する」という宣告を受けたそうです。その後、土壌を入れ替えるなど、懸命の回復工事が行われ、現代まで生きながらえてきました。回復の兆しは見られるようですが、依然として予断を許さない状況が続いているようです。


北杜市は桜の名所だらけ!シーズン中は混雑必至!

今回紹介した神代桜だけでなく、北杜市内には多くの桜の名所があります。シーズン中は非常に混み合うため、ある程度時間に余裕を持って行動することが重要です。

今回訪れた時は渋滞まではしなかったものの、駐車場は満車に近かったと記憶しています。シーズン中は臨時駐車場が開設され、誘導員も出動するようなので、指示に従うようにしましょう。

屋台のベーコン

最後におまけ。桜の時期は「神代桜まつり」が開催されており、多くの屋台が出店しています。私は山桜のチップでスモークしたベーコンをいただきましたが、非常に美味でした。「花より団子」派も楽しめると思いますので、是非お出かけください。


各種情報

ほくとナビ :北杜市内の桜の開花状況はこちらでチェック!
実相寺 : 実相寺のサイトでも開花状況のチェックが可能。

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| 山梨県 | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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