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旅行記・雑記
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01  アイスランド旅行をしようと考えている方に伝えたい7つのこと


 

| 09雑記 | 00:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アイスランド旅行をしようと考えている方に伝えたい7つのこと

これまでアイスランドの旅行記を長々と書いてきました。これからアイスランド旅行を考えている方へ向けて書いたつもりですが、「こんな長い文章読んでられねーよ!」という方もいらっしゃるかもしれません。

というわけで、今回は旅行記のまとめということで、これからアイスランドへ旅行をする方にとって有益だと思う情報をまとめてみたいと思います。

今回、我々はレイキャビクを拠点にして、主に現地ツアーを使って観光をしました。ですので、「車を借りてアイスランドを一周するぜ!」とか、「アイスランドでワーキングホリデーをしながら、1年かけてゆっくりこの国を周るの」とか、壮大なプランを考えている人にとっては物足りない情報かもしれません。

■目次

1.アイスランドの観光情報の調べ方
2.アイスランド いつ行くの?
3.アイスランドでの服装(9月編)
4.アイスランドへの持ち物
5.アイスランドでの観光
6.アイスランドの食事
7.アイスランドの治安
8.最後に

1.アイスランドの観光情報の調べ方

地球の歩き方

旅行記でも述べましたが、アイスランドに関しては、書籍版の『地球の歩き方ガイドブック』が発刊されていません(2017年現在)。



11 地球の歩き方 Plat アイスランド [ 地球の歩き方編集室 ]

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感想(0件)


代わりとなる書籍として、別シリーズである『地球の歩き方 Plat』が発売されています。我々がアイスランド旅行をした後に発売されたものなので、読んだことはないのですが、こちらを読んでアイスランド観光の輪郭を作り上げるのが良いのかなぁと思います。


本2

なお、我々は、2015年に発売された『地球の歩き方 GEM STONE』を使いました。地球の歩き方ガイドブックシリーズが大分簡素になった印象で、宿泊施設やレストランに関する細かな情報は省略されています。情報量は本家に比べてかなり物足りませんが、我々のようにレイキャビクを拠点にして、現地ツアーに参加する方にとっては十分でしょう。

細かな情報は、インターネットから得ました。エクスペディアフォートラベルなどの旅行情報サイトでは、宿泊施設や飲食店の口コミ情報が見ることができ、大変重宝しました。

旅行計画を立てるにあたっては、書籍の情報を元に大まかなアウトラインを描き、インターネットの情報で詳細を作り上げていくという流れが良いと思いました。


本1

紹介したい書籍がもう一冊。少々古い本ですが、『アイスランド・フェロー諸島・グリーンランド 素晴らしき自然景観とオーロラの魅力』 (旅名人ブックス)は、観光客があまり訪れることのない東北部も含め、アイスランド全土の見どころが紹介されており、読み応えがありました。こちらの本は、アイスランド一周を考えている方や、観光化されていないエリアを旅行する方には良いと思います。そうでない方も、旅情がとても高まる本なので、機会があれば是非とも読んでみてください。

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2.アイスランド いつ行くの?

いつ行くの?
今でしょ!

・・・ではなく、旅行の目的によって、オススメの時期は変わります。アイスランドは極北に位置するので、夏には白夜、冬には極夜になります。


雲

夏は一日中暗くならないため、オーロラの鑑賞には不向きです。当然オーロラ鑑賞ツアーは催行されません。


グトルフォス

逆に、冬は一日中暗い時間が続くので、オーロラ鑑賞には最適ですが、景勝地を巡るツアーはグッと減少します。

特にハイキング、スノーモービル、乗馬、スキューバダイビングなどのアクティビティに挑戦したい方は、ツアーの催行期を事前に調べておきましょう。

個人的には昼の時間と夜の時間のバランスが良く、オーロラも日中の観光も楽しむことができる9~10月がベストシーズンだと思います(筆者は1回(9月)にしか行ったことがないですが…)。

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3.アイスランドでの服装(9月)

アイスランドは一年を通じて冷涼な気候なので、訪れるのであれば、服装に気を遣わなければなりません。我々は9月に訪れたので、ここでは9月の服装について触れようと思います。


アイスランドの服装

9月と言えば、日本ではまだ残暑ですが、アイスランドでは日本の11月~12月並と考えて良いでしょう。自然の豊かなアイスランドなので、必然的に屋外での観光が多くなります。非常に寒いです!基本的には下着の上にヒートテックを着用。ロングTシャツの上にフリースを羽織り、場面に応じて冬物コート或いは登山用のレインウェアを着用しました。

特に注意すべきは、天気が変わりやすいこと。突然の降雨に備え、レインウェアは常に持ち歩くことをオススメします。


アイスランド029

また、ブルーラグーンなど、温泉に行こうと考えている方は、水着は必須ですよ!

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4.アイスランドへの持ち物

アイスランドは物価が高い国です。旅行記でも触れましたが、歯ブラシを忘れた嫁は現地にて400円の歯ブラシを購入する羽目になりました。基本的にレイキャビクでは何でも買うことはできますが、無駄な出費はなるべく避けたいもの。出発前に入念に持ち物チェックをしましょう!以下の表は私が自前で作った持ち物表です。

持ち物 必要度 説明
パスポート これがないと、そもそも出発できません。
パスポートの写し 紛失や盗難に備え、顔写真のページのコピーを、パスポートとは別に保管する。
パスポート以外の身分証明書 万が一の時のために。
現金 カード社会だけど、現金も時には使います。
クレジットカード アイスランドではほとんどの場所で使用可。
Eチケット 飛行機、宿泊等様々な場面で提示する必要有。
海外旅行保険証 事前に加入しておくこと。
メモ帳 パスポート番号やクレジットカードの番号、緊急連絡先等をひかえておく。
洗面用具 化粧品、歯ブラシ、髭剃りなど。シャワーのお湯が温泉であり、髪が痛むので、気になる方はリンスも!
バスタオル 温泉に行くのであれば必要。
タオル 緩衝材としても利用可。
ウェットティッシュ 衛生的な国なので、あまり使用せず。
下着類 寒いので、上下ヒートテック着用がオススメ。
ロングTシャツ 室内はTシャツで十分。
フリース 外出時の、重ね着用として。
コート 寒いので、冬物コートが必要。
レインウェア 天候が変わりやすいので、必携!セリャラントスフォスで滝の裏側に行く場合には着用。
水着 温泉に行くのであれば必要。ブルーラグーンでは売っていたが、高額。
サンダル 長時間のフライトではサンダルが楽チン。
手袋 寒がりな人は持っていった方が良いかも。
虫除けスプレー 季節や場所によっては蚊が多いが、今回の旅では出番なし。
胃腸薬、風邪薬など。
日焼け止め 紫外線が強いです。
ホッカイロ 気休め程度に…。
マスク 長時間のフライトで喉を傷めないように。
時計 あらかじめ現地時間に合わせておくと便利。
ガイドブック レイキャビク散策には使えました。
カメラ ブルーラグーンに行く場合は、防水製が望ましい。
三脚 オーロラを撮影したいのであれば必須。
各種充電器 スマホ、デジカメなど。
変換プラグ
変圧器
プラグはCタイプ。電圧は220V。
紙皿・紙コップ・割り箸 スーパーで食事を買う場合は、あった方が便利。
ビニール袋 ゴミ袋、収納など、何かと重宝。

私と嫁、それぞれがスーツケースを持っており、特に私のスーツケースが、2週間の出張にも使ったことのある大容量(縦30×横52×高さ70cm)のものだったので、やや多すぎるように思えた荷物も収納することができました。直前に「入らない!」ということがないように、事前に試し詰めをしておくのも良いと思います。

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5.アイスランドでの観光

アイスランドでの観光は①現地ツアーを利用する方法②レンタカーを借りて移動する方法の大きく2つに分けられると思います。


ストロックル

我々は現地ツアーを利用し、王道の観光地を巡りましたが、とても満足することができました。4~5日間の滞在であれば、今回我々が行った①ブルーラグーン②ゴールデンサークル③ヨークルスアゥルロゥン(南海岸の滝も含む)のツアーに参加すれば、アイスランドの主だった観光地は押さえることが可能でしょう。もう少し時間がとれるのであれば、プラスαで好みのツアーに参加しても良いと思います。


苔の大地

ただ、欲を言えば、バスが猛スピードでスルーしてきた、名もない絶景を立ち止まってゆっくり眺めたい、つまりもう少し自由に観光したいという思いはあります。旅に慣れた方や、時間が十分にとれる方であれば、レンタカーによる旅をおススメしたいです。

ツアーで巡ったルートに限って言うと、アイスランドの幹線道路の整備状況は比較的良好です。ただその一方で、町と町の間隔が離れているので、ガソリンや食料の補給には注意が必要でしょう。勿論、冬場の運転は控えた方が良いと思います。

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6.アイスランドの食事

アイスランドの食事と言えば、やはりシーフードラム


ARCTIC CHAR

ホッキョクイワナARCTIC CHAR)、タラCOD)、ロブスターLOBSTER)、ミンククジラMINKE WHALE)など、アイスランドならではの魚介類は是非食べておきたいところ。レストランのメニューで単語が分からずに慌てないよう、食べたい魚の英名は覚えておくのが良いでしょう。


オオカミウオの串焼き

物価の高いアイスランド。当然シーフードもお高いですが、港の近くにある「シーバロン」というレストランでは、比較的安価で魚介類の串焼きをいただくことができます。


シーフードビュッフェ

いくら物価が高いと言っても、1回くらいは贅沢なディナーを楽しみたいもの。「レストラン レイキャヴィーク」は、少々お値段は張りますが、豊富な魚介類が並ぶシーフードビュッフェが楽しめます。前菜だけでお腹いっぱいになってしまうほど、バリエーションがあるのです。


ラムのヒレ肉

ラムステーキスープなどの料理で登場することが主です。シンプルな味付け故、臭みがあるので、苦手な方は受け付けられないかもしれませんが、クセになる味わいです。


N1のホットドッグ

朝食

アイスランドの食事を語るうえで欠かせないのが、ホットドッグスキール。あまり知名度はありませんが、アイスランドのソウルフード的存在です。

ホットドッグは、レイキャビクの有名店よりも、むしろガソリンスタンドN1のものが、個人的にはおススメ。

スキールはスーパーマーケットやコンビニエンスストアに売っているので、滞在中に様々な味を試したいものです。朝食やおやつとして、最適だと思いますよ。

このように、凝った料理はあまり見られませんが、素材の良さを生かした、素朴な料理がアイスランドの魅力と言えるでしょう。

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7.アイスランドの治安


レイキャビクのメインストリート

アイスランドの治安は概ね良好です。我々が泊まったホテルは中心街にあり、周囲にはバーなどの社交場もあったため、それなりに賑わっていました。酔っ払っている人もいましたが、仲間内で楽しく飲んでいる感じで、夜間に街を歩いていても危険に感じることはありませんでした。

とはいえ、近年観光客が急増しており、今後秩序が乱れることもないとは言えません。月並みな注意になってしまいますが、なるべく夜遅くの外出は控え、出歩く場合も複数人で行動するのが無難でしょう。

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8.最後に


ヨークルスアゥルロゥン

アイスランドという国は、現時点では日本とは馴染みが薄く、ハードルが高い国かもしれません。直行便はないし、やたらと遠いし、物価は高いし、なかなか行きにくいですよね。

しかし、オーロラ氷河など日本では決して見ることができない大自然、絶景に出会うことができるのです。私は一度しか訪れたことはありませんが、自信を持っておススメできる旅行先ですよ。

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絶景アイスランドの旅【終章】

2016年9月21日(水)

  さらば、アイスランド

早朝の雨

3:30
非常識な時間にホテルを発つ。帰りの飛行機は7:45という早い時間に出航ということに加え、空港まではバスで1時間以上かかるため、拷問のようなスケジュールになっているわけだ。おまけに生憎の雨模様。非常に寒い。

例によって、ホテルの近くの交差点で送迎のワゴン車と待ち合わせてバスターミナルへ。そこから大型バスに乗り換え、ケプラヴィーク国際空港へと向かう。


ケプラヴィーク国際空港のホットドッグ

6:40
空港にて諸手続を済ませたところで、ホッと一息。朝食だ。

早朝であり、営業している店はあまりなかったが、フードコートでホットドッグが売られているのを目ざとく発見し、アイスランドでの最後のホットドッグをいただくことにした。N1やレイキャビク市内の有名店には劣るものの、フライドオニオンの甘みが効いており、美味しかった。

ケプラヴィーク国際空港

日本からの直行便がないので、あまり知られていないが、アイスランドは欧米からのアクセスは比較的良い。

観光地でもアジア系というよりも欧米系の旅行者を多く見かけた気がする。その自然の美しさ、食べ物の美味しさ、治安の良さなどが人の心を惹きつけ、メジャーな観光地となっているのだろう。日本においても、ゆくゆくはアイスランドがもっと身近な旅行先となるのかもしれない。嬉しいような、少し寂しいような…。


コペンハーゲン行きの飛行機

7:25
いよいよアイスランドとのお別れの時。この国での幾多の思い出を噛みしめながら、一段ずつタラップを登る。未明から降り注いでいた雨はすっかり上がり、青空が顔を覗かせていた。

7:45
飛行機は定刻通り、コペンハーゲンへ向けて離陸。アイスランドの大地はあっという間に遠ざかり、雲の影に消えて行った。



  さらば、ヨーロッパ

コペンハーゲン空港のホットドッグ

13:25(デンマークの現地時間)
行きと同様にコペンハーゲン空港にて乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は3時間程なので、ここで軽く昼食を食べる。飛行機で長距離移動をすると、時差の影響で食事のタイミングが分からなくなる。空腹ではない気がしたが、現地ではお昼の時間なので、とりあえず食べる。

朝食に続き、再びホットドッグ。デンマークはドイツのお隣なのだから、きっと美味しいソーセージを使っているだろう、と根拠のない考えで食べてみる。

味は…まぁ普通。アイスランドのホットドッグとの違いは、ソーセージやパンというよりも、他の具材、ソースなんだろうなぁ。


コペンハーゲンを発つ

15:45(デンマークの現地時間)
3時間程の滞在の後、行きと同じくスカンジナビア航空で成田へと飛び立つ。これでヨーロッパとも当分お別れだ。次はヨーロッパのどこの国へ行こうか。ノルウェーでオーロラのリベンジも良いし、イタリアで食べ歩きというのも良いかもしれない。

そんな考えを巡らせても、なお余りある退屈な11時間が始まる。


  スカンジナビア航空 コペンハーゲン15:45→成田翌9:35

機内のお供

機内での退屈な11時間。当然、ご覧のとおり堕落した過ごし方になる。機内食を食べ、ワインを飲み、お茶を飲み、前面に付いたモニターでゲームをし、時々うたた寝をし……。


2016年9月22日(木)

飛行機の上で日付が変わる。
それにしても長距離の飛行機は体に堪える。足は伸ばせないし、暑いし…。長時間移動であれば、やはりフェリーが快適だなぁ。

うとうとすることもできぬまま、今回の旅を振り返ってみる。


アイスランドに接近

ひたすら移動だった1日目。自宅から24時間以上ぶっ続けで移動し、ようやく目的地に着いた時の寒さは忘れられない。北の果てまで来たんだな、と実感した瞬間だった。

アイスランド029

2日目、いきなりアイスランドのスケールのデカさを見せつけられた。昼はブルーラグーンを心行くまで満喫し、夜はオーロラが見られずに絶望した。そんな一日だった。

グトルフォス

3日目はアイスランドの王道観光コースを巡った。夢にまで見た絶景が次々と目の前に現れ、正に感無量であった。

ヨークルスアゥルロゥン

絶景と言えば、4日目も負けていない。バスの車窓は常に絶景の連続。長時間移動の末に見た氷河湖は、絵に描いたような美しさだった。

ハットルグリムス教会からの眺め

旅の拠点にしていた首都レイキャビクであるが、5日目にしてようやく街を巡ってみた。天気は悪かったが、美味しいシーフードを立て続けにいただき、大満足であった。


そして日付を跨いで移動している6、7日目。飛行機の座席はもう嫌だ!いい加減成田に着いてくれ~。



9:35
寝るに寝られない機中泊を乗り越え、無事に帰国することができた。

溢れかえる人ごみと日本語。急に現実に引き戻されたような気分だ。アイスランドで過ごした4日間もまた現実であるが、どこか現実味の薄い夢のような日々だった。次、夢のような旅に出られることを楽しみにしながら、頑張って日々を送っている今日この頃である。



長々とした旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。


絶景アイスランドの旅 完


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感想(1件)

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絶景アイスランドの旅【5-2】The Last Night in Iceland

2016年9月20日(火)

  雨の中のレイキャビク散策

昼食後も雨が降り続いていたので、ホテルに帰りがてら、足早にレイキャビクの街を散策する。

首相官邸

12:30
こちらは首相官邸。特に警備も塀もないシンプルな建物が、道路脇にさり気なく存在している。治安がそれだけ良いのだろう。
日本では首相官邸にドローンが墜落して大騒ぎになっていたが、そんな物騒な気配など欠片も感じさせない、どこか牧歌的な雰囲気。


お土産屋さん

ハットルグリムス教会へと続くスコウラフェルズスティグル通りのショップを物色する。この辺りでアイスランドならではのグッズを買っておきたいものだ。

2~3軒ハシゴして、私は国鳥であるパフィンが描かれたコースター、アイスランドの地図が書かれたTシャツを購入した。この辺りは、お土産にもってこいなアイスランドグッズが充実しており、楽しいショッピングエリアだ。



買い物を済ませ、一旦ホテルへ戻ったところで、猛烈な睡魔に襲われた。時差ボケ、タイトなスケジュール、長距離の移動などで、やはり疲労が溜まっていたのだ。二度と来れないかもしれない異国の地。寝るのは勿体ない気がしたが、無理は禁物なので、小一時間寝ることにした。


  アイスランド最後のディナーへ

夕方、アイスランド最後の夕食を食べに出掛ける。少し早い時間であるが、明朝の出発が早いため、今夜は早寝する必要があるのだ。

アルシング

辛うじて雨は上がっていたので、夕食の前にレストラン周辺を散策する。こちらはアルシング。「アルシング」とはアイスランド語で「全島会議」を意味する。日本で言うところの国会議事堂だ。

こちらも昼間に見た首相官邸と同様に、物々しい雰囲気は一切感じさせない長閑な建物。国会議事堂だと知らなければ、素通りしてしまいそうな程、町に溶け込んでいる。

ヨウン・シグルズソンの銅像

アルシングの目の前は広場になっており、その中央には銅像が建てられている。19世紀後半のアイスランド独立運動の中心を担った人物、ヨウン・シグルズソンの銅像だ。

学者であった彼は非暴力の運動を繰り広げ、ノルウェーやデンマークの支配下にあったアイスランドの独立に大きく貢献した。アイスランドの独立を見届けることがないまま彼は他界したが、死後150年程経った現在も、彼は「アイスランド独立の父」として讃えられているようだ。


シーフードビュッフェ

17:45
お待ちかねのディナー。アイスランド最後の晩餐は、奮発してシーフードビュッフェだ。「レストラン レイキャヴィーク」というストレートな名前の店。日本なら「東京食堂」と名付けるようなストレートっぷりだ。

アイスランドと言えば、やはりシーフード。上の写真の皿にはシーフードが沢山乗っているが、これは全体のうちのほんの一部だ。スモークサーモンだけで5種類程あったと記憶している。

美味しいシーフードを肴にビールも進むが、アルコールは高額なのでチビチビと飲んだ。特に気に入ったのは、ニシンの酢漬け(多分)っぽい料理。病みつきになる美味さだった。



  夕暮れの海辺

沿岸警備隊

19:15
大量のシーフードを腹に収めた後は、腹ごなしに散歩。レストランから程近くにある港。歩道も綺麗に整備されており、市民や観光客の憩いの場となっている。

港には漁船などに交じって、写真のような物々しい船が停泊していた。これは沿岸警備隊の船。アイスランドは軍事力を保持しておらず、沿岸警備隊も漁業保護や国土防衛が主な任務なのだそうだ。

機関車

港には、機関車が飾られていた。現在では鉄道が全くないアイスランドであるが、昔はレイキャビクの港で利用されていたようだ。


レイキャビクの夕景

ふと海の方を見ると、美しい夕景だ。天気の移り変わりが多かった今回の旅行。こんなに穏やかな空や海が見られるとは思わなかった。

実際、この海は厳しく、寒い場面の方が多いのだろう。だからこそ、このような穏やかな一面がより美しく見えるのかもしれない。…なんてね。


ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター

19:25
港のすぐ隣にあるスタイリッシュな建物。こちらは「ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター」。デンマークの著名な建築家の手によりデザインされたのだとか。ハットルグリムス教会と並び、レイキャビクを訪れた旅人であれば必ず目にし、強く記憶に残る建物と言って良いだろう。

我々も初日から何回か見て、気になっており、自由に入れそうな雰囲気だったので入ってみることにした。

ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター

内部もまたスタイリッシュ!こういう派手さがなく、洗練された雰囲気のデザインは、何となく北欧的だなぁ。

自由に歩けるエリアは限られていたが、とても居心地の良い空間だった。こんな場所で一日中ネットサーフィンでもしながら、休日を過ごすのも良さそうだ。




  最後のオーロラ観測

‎ホテルに戻り、シャワーを浴び、薄いビールを飲んだ。しかし、その流れでベッドに入り…という流れは勿体ないと感じ、再び夜の町へと繰り出した。

まだオーロラを見ていない。それだけが心残りだったので、デジカメと三脚を抱え、なるべく街灯が少ない海岸に向かう。雲は比較的少ない。星も見えている。これは行けるのでは…?







オーロラは見えず

21:15
無念…。
オーロラは出なかった。「4日も滞在すれば、1回くらいは見えるだろう」と楽観的に構えていたわけだが、甘くはないようだ。とても大きな宿題をやり残してしまった気分だ。これからの人生でオーロラを見るチャンスなんてそうそうないだろうなぁ…。

未練がましくデジカメを操作する私に、通りすがりの地元民が「今日は無理だよ。」と声をかける。気温が下がりつつあったし、地元の方がそう言うのであれば、今夜はこれ以上待っても駄目だろう。心の片隅では「そんな簡単に諦められるか!」と思いつつも、大人しく三脚を畳んだ。


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