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このブログは、管理人「代官」が日本を旅して出会った
美味しいもの、面白いところをザックリ紹介していきます。
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はじめに
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旅行記・雑記
旅行記雑記

| 09雑記 | 00:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

ふるさと納税と郷土料理自炊で旅気分を!(熊本編)

突然ですが、旅ではなく夕食の話題です。

ふるさと納税の制度を使い熊本県山都町に納税していたのですが、このたび返礼品として馬刺しをいただきました!

熊本祭

せっかくなので、馬刺しの他にも熊本の郷土料理を作って、急遽熊本祭を開催しました。


馬刺し

山都町からいただいた馬刺し。左が赤身、右側がフタエゴです。

フタエゴは、アバラ付近からとれる希少部位。独特の食感と程よい脂身がたまりませんな。
赤身は馬刺しの王道。柔らかくて美味しい!

薬味として生姜とニンニクを用意して、タレを付けていただけば、幸せな気分になりますよ。


高菜めし

ご飯ものとして、熊本名物の高菜めしを用意。高菜があれば簡単に作れます。

一文字グルグル

こちらは知る人ぞ知る郷土料理、一文字グルグル!茹でた小ネギをクルクル巻きにして、辛子酢味噌でいただきます。クルクルにする事によって小ネギの食感が良くなりますね。


のどごし

これだけ用意したら、あとは熊本焼酎をスタンバイさせたかったところですが、そこまでの頭が回らず…。「のどごし」でお茶を濁します・・・。



通潤橋

熊本県山都町には、通潤橋紹介記事)を観に訪れたことがあります。2008年の3月、大学の卒業旅行で訪れたのが最初なのですが、豪快に水を噴き出す美しい橋でした。

通潤橋

しかし、2016年4月に熊本を襲った大震災の影響で橋に亀裂が入り、現在では立入禁止。名物の放水も休止中です。以前のような豪快な放水をもう一度見たいものです。



さて、このように、我が家ではたまに郷土料理やご当地グルメなどのレシピをクックパッドで調べて作ってみるのですが、普段と違った気分が味わえて良いものですよ。

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| 雑記 | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

男の島旅~天売・焼尻編~ 【3-1】天売島一周ツーリングリベンジ

7月8日(土)

天売島は2日目も曇りだった


朝食@民宿竹内

7:30
民宿竹内の朝食。夕食に引き続き、海産物づくしだ。特に、酢の物や味噌汁に入っているフノリという海藻が、目新しく、嬉しかった。

出発するときも、民宿のおばちゃんがフノリを袋に詰めて持たせてくれた。ありがとうございます!


天売島から眺める焼尻島

港へと向かう道から、焼尻島が見えた。視界は昨日よりは良いようだが、今日も残念な空模様だ。

天売港の壁画

港の近くの擁壁に、愉快なオロロン鳥の壁画がある。ちょうど良い記念写真スポットだと思い、三脚を立ててパチリ。おっさん2人だと、非常に虚しい。

記念写真繋がりで残念な情報を一つ。焼尻、天売それぞれの港に、巨大なオロロン鳥のモニュメントがあり、記念写真の密かな名所となっていたのだが、老朽化に伴い撤去されたのだとか(参考記事)。


天売一周ツーリング(2回目)


天売ツーリング(リベンジ)

8:30
昨日に引き続き、2回目の天売島一周に出掛ける。相変わらず天気は悪いが、好転することを祈って進むしかない。本日の午前中の便で天売島を発つので、これが最後のチャンスだろう。

天売高校

南海岸の集落内には高校がある。天売高校。島内唯一の高校で、なおかつ夜間定時制高校だ。

昨夜のツアーの時に聞いた話によると、平成29年度は全校生徒が5名。小規模ながら、島外の子どもも進学し、島で学んでいるようだ。


赤岩展望台への急坂

昨日と同様、道道天売島線を時計回りに進む。写真は赤岩展望台へと向かう心臓破りの坂。


赤岩展望台

8:45
赤岩展望台は今日もご覧の有様。一応、展望台の先まで行ってみたが、昨日の再現VTRを見せられているかのようだった。

写真にも写っているが、展望台付近を飛び交っているのはカラスであった。海鳥の島である天売島でも、カラスたちは猛威を振るっているようだ。見られたところで、全くありがたくない…。


天売島北海岸は一方通行

ちなみに赤岩展望台から先、道道天売島線の北海岸部分は6~8月の間は時計回り方向の一方通行となる。全国的に見ても珍しい「季節限定」の一方通行だ。道幅が狭いため、多客期となる海鳥のシーズンを限定して規制しているのだろう。

海鳥のシーズンに天売島を一周する場合、反時計回りでは一周することができないので、注意が必要だ。


天売島北海岸は霧の中

9:00
赤岩展望台からさらに登り、天売島最高地点に程近い標高170メートルにまでやってきた。完全に雲の中に突入してしまった感じだ。

羽幌港でもらってきたパンフレットの地図によると、ここは千鳥ヶ浦園地。ここから海鳥観察舎へと続く遊歩道が描かれている。

海鳥観察舎

遊歩道を300メートル程進むと、海鳥観察舎が現れた。背後は目もくらむような断崖絶壁!凄まじい立地だ。

小屋の中には、天売島に住む海鳥を紹介するパネルや、観光の目玉であるオロロン鳥ウミガラス)の繁殖記録などが展示されており、興味深い。

ウミガラスの模型

備え付けの望遠鏡で覗いてみると、見える見える!オロロン鳥!

…と思いきや、これはオロロン鳥の模型。模型を設置し、併せてオロロン鳥の鳴き声を流すことにより、オロロン鳥を繁殖に最適な岩棚へと誘いこむという試みなのだそうだ。その甲斐あってか、一時は「0」という年もあったオロロン鳥の繁殖数も、僅かではあるが増え始めているそうだ。

なお、2日間の天売島滞在中、オロロン鳥を見ることは残念ながら出来なかった。


観音崎

9:20
北海岸沿いにあるもう一つの絶景ポイント、観音崎展望台。崖の形がハート型に見える(写真中央部分からやや左側)として、密かにPRされている場所だ。

なるほど、…まぁ確かにハート型に見えないこともない。

相変わらず空には雲が立ち込め、視界不良。今日こそはスカッと晴れた天売島の景色を拝みたかったが、残念だ。これはこれで秘境ムードが高まって良いものだ…ということで自分を慰めるとしよう。


焼尻島

観音崎から先は急坂の連続。天売港がある島の西端まで転げるように下っていく。途中、焼尻島を臨むことができる見晴らしの良いカーブがあった。この天気では焼尻島が亡霊のように見えてしまっているが、晴れたらさぞかし絶景なのだろう。

何故かこの辺りだけ、インターロッキングの歩道が整備されていた。


海の宇宙館

約1時間をかけて天売島を一周し、最後に「海の宇宙館」に立ち寄る。島のビジターセンター的な存在だ。天売島観光の最後の最後にビジターセンターを訪れるのはどうかと思ったが、島のオリジナルグッズが手に入ると聞いていたので、寄ることにしたのだ。

オロロン三兄弟Tシャツ

購入したのがこちら。天売島オリジナル「てうりオロロン3兄弟Tシャツ」!天売島を代表する海鳥、オロロン鳥ウミガラス)、ケイマフリウトウがプリントされた、天売ファン、海鳥ファン垂涎のTシャツだ!

私は、旅をするたびにご当地Tシャツを自分用に買っているが、離島のTシャツは個性派が多くてお気に入りだ。


なお、フェリー出航の時間が迫っていたため、「海の宇宙館」をゆっくりと見ることができなかった。天売島の海鳥や植物の写真などが展示されている他、コーヒーも飲めるそうなので、ここでのんびり過ごすのも良いのかもしれない。


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| 旅行記 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

男の島旅~天売・焼尻編~ 【2-6】ウトウウォッチングツアー

7月7日(金)

民宿竹内の夜


民宿竹内@天売島

本日の宿、「民宿竹内」。古びてはいるが、部屋は12畳と広く、室内も綺麗で過ごしやすかった。親戚の家に泊まりに来ている感覚だ。

民宿竹内@天売島

かなり年季が入っており、トイレが若干傾いているのはご愛敬。

夕食@民宿竹内

17:30
待ちに待った夕食だ。食卓には、生きたままのウニを筆頭に、地元で採れた魚介類が所狭しと並ぶ。これだけ豪華な夕食が出て、一泊二食6,000円で泊まれるのだからとってもお得なのだ。内陸県で育った筆者は大興奮で、箸が止まらない。

夕食のウニ@民宿竹内

特に殻からほじくり出して食べるウニは甘みがあり、非常に美味かった。ウネウネとトゲを動かして暴れるウニをスプーンでかき出して、口へと運ぶ。ワイルドだ。お願いすれば、民宿の方が身を取り出してくれるので、「ワイルドな食べ方はちょっと…」という方も安心だ。

いやぁ、満腹!ご馳走さまでした!


ウトウウォッチングツアー


ウトウウォッチングツアー

18:55
いよいよ、天売の夜のお楽しみ、ウトウウォッチングツアー。指示通り、民宿の前で待っていると、一台のマイクロバスがやってきた。島内の宿を一軒一軒巡り、ツアー客をピックアップしていくらしい。参加料金の1,000円を運転手兼ガイドさんに支払い、バスに乗り込む。

ウトウウォッチングツアー

3~4軒の宿を周る頃には、バスはほぼ満席に。バスは集落を抜け、赤岩展望台に向けて険しい坂を登り始めた。

バードウォッチングと言えば、バズーカのような超望遠レンズを持った方が多いものだと想像していたが、意外とその筋の方は少ない。むしろ手ぶらの方が多く、三脚とミラーレス一眼(苗穂くんは一眼レフ)を担いできた我々が浮いているくらいであった。

ウトウウォッチングツアー

19:15
赤岩展望台の狭い駐車場には、別のバスも停まっており、周辺はツアー客だらけ!この小さな島のどこにこんなに観光客がいたんだ、と思うくらい多い。朝一で乗った高速船も、午後に乗ったフェリーもガラガラだったので、空いていると思ったのだが…。

なお、7月ではあるが、非常に風が強く、肌寒いほど。写真をご覧いただければ分かるとおり、ほとんどの客が長袖であり、ウィンドブレーカーを羽織っている人もいた。



辺りが薄暗くなり始めると、一羽、また一羽とウトウが姿を現し始める。慌ててカメラを構える。


赤岩展望台にて

結論から言うと、私の撮影機材では、上のような残念な写真しか撮れなかった。暗い上に、ウトウは素早く、どこから現れてどこへ飛んでいくのか予想できない。ウトウへの影響を考えると、フラッシュも焚けず、闇雲にシャッターを切っても、残像しか捉えられない。

本気の機材を持っている方以外は、手ぶらで行き、自らの目にこの光景を焼き付ける、というのが正解のようだ。


赤岩展望台にて

19:45
この頃になると、四方八方からウトウが飛んでくる。暗闇の中、直線的に飛んでくるので、身を低くしていないと正面衝突してしまいそうだ。…かと言って、頭上ばかりに気をとられていると、地面すれすれを飛んできたりして、ドキッとさせられる。

一時も油断できない時間。野生の営みを、ひしひしと感じる時間。物凄い密度で、ウトウが飛んでくるが、これでも全盛期を過ぎた頃だというから驚く。


20:00頃

ウトウへの影響を考慮し、ツアーはここでお開き。再びバスに乗り込み、集落のある島の東部へと戻る。

帰り道にガイドさんから聞いた話によると、最近ウトウが巣穴を掘りすぎて、道路が崩れたのだとか。人と海鳥が共存する天売島。共存と言っても、島の西部は完全に鳥のテリトリーであるようだった。


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男の島旅~天売・焼尻編~ 【2-5】夕暮れの天売島ツーリング

7月7日(金)

天売島上陸!


天売島到着

15:45
荒波を乗り越え、めでたく天売島上陸を果たした我々を待っていたのは、民宿のご主人たちがプラカードを掲げて待っているという離島ならではの光景。本日の宿、「民宿竹内」のおばちゃんと難なく合流し、おばちゃんが運転するワゴンで民宿へ。港から宿へは、500メートル程なので、あっという間に到着した。

民宿竹内

こちらが本日お世話になる「民宿竹内」。こじんまりとして、古びた宿であるが、格安でかつ料理が美味しいらしい。

宿のおばちゃんから「ウトウ(海鳥)のツアーは行くの?」と問われた。
天売は海鳥の島。特に夕暮れ時にウトウが一斉に帰巣する光景は、天売観光の目玉だ。生息地の環境保護のため、帰巣シーンを見る場合はツアーへの参加が強く推奨されているのだという。このツアーへの参加は、天売を訪れた大きな目的の1つなので、勿論参加するつもりだ。

「じゃあ、参加すると伝えておくね。」
どうやら、ツアーへの申し込みは、民宿を通じて行うことができるらしい。ウトウ観察ツアーに参加する場合、夕食は17:30からということなので、それまでの約1時間半で島を一周してみようと思う。


天売港

1時間半で島を一周するのは、徒歩や自転車では不可能だ。…というわけで、再度港まで戻り、原付を借りることにしよう。

15:50
港へ歩いて向かう途中、ふと海の方を見ると、ちょうどフェリーが出航していくところだった。羽幌港行きの最終便だ。


おろろんレンタル

港の前にあるレンタルショップ、その名も「おろろんレンタル」の門を叩く。夕方からの貸し出しであったが、おばちゃんは快く対応してくれた。

羽幌町のご当地ナンバープレート

原付のナンバープレートにはゆるキャラが描かれている。最近は原付のご当地ナンバープレートが増えているが、面白い試みだと思う。

このキャラクターは羽幌町のキャラクター、「オロ坊」。天売島に生息するオロロン鳥(ウミガラス)の「オロ」と男の子の「」を組み合わせた名前だ。それだけかと思いきや、「羽幌」をローマ字表記にしたうえで逆から読むと…「OROBAH(オロボウ)」…!!

何だこの無駄のないネーミング!!


天売島一周ツーリング(1回目)


宿の夕食までの1時間半。天気も悪く、見晴らしも期待できないので、まずはサクサクと島を一周してみよう。腰を据えての散策は明日改めて行うことにする。

天売島の集落

16:10
島を一周する道道天売島線を時計回りに進む。しばらくは2車線幅の広い道路が続き、商店や民家が連続する。焼尻島と比べて、幾分か栄えているといった印象だ。

島の西部では道が狭くなる

港から3km程進んだところで、しばらく続いていた家並みも途切れ、道も一気に狭くなる。それと同時に、急坂が現れ、道は山の方へと進んでゆく。

全体的にペターンとした焼尻島に比べ、天売島は高低差があり、特に北西の海岸は高さ150メートル以上の断崖絶壁が連続する。外敵を寄せ付けぬその地形故、海鳥たちの格好の住処になったわけだ。

ここから先は天売島の核心部。原付のエンジン音も高くなる。天売島を散策する際は、余程体力に自信がない限り、自転車だけは避けた方が無難だろう。


海鳥の糞だらけの道

16:25
原付が喘ぐような急坂を登り、一気に高度を稼いであっという間に標高128メートル。ここは天売島の西端。

猛烈な風が吹き、周囲の植物が波打つように揺れている。路面は海鳥の糞だらけで、異様な雰囲気だ。ここに人間の居場所はないような…そんな雰囲気。

赤岩展望台への道

そんな場所に作られているのが、天売島きっての絶景スポット、赤岩展望台。断崖絶壁に無理やり取り付けられた無骨な通路を進み、島の先端へ…。

ウトウの巣

ウトウの巣

通路の周囲の地面を見て、息を呑む。焼きかけのホットケーキのように、無数に空いた穴!これら全てがウトウの巣である。

今は親鳥たちが餌を探しに行っており、巣の中には雛しかいないため、静かなものであるが、数時間後には親鳥たちが一斉に帰って来る。どれだけ凄まじい光景となるのか…。今は正に「嵐の前の静けさ」といった感じだ。


赤岩展望台

展望台は、ウトウの巣穴からさらに下った断崖絶壁という、凄まじい場所に設置されている。展望台への階段を下っていくと、海に飛び込んでいくような錯覚を起こす。

赤岩展望台より

赤岩

残念ながら、全体的に白く霞んでいたものの、展望台からの風景は凄みに満ちたものであった。100メートル以上の断崖絶壁。黒みがかった海。目をこらすと、数羽の海鳥の姿も確認できる。

海からニョッキリと聳える岩は、展望台の名前の由来ともなった「赤岩」。海面から垂直にそそり立つ高さ35メートルの奇岩。荒々しい光景だ。


赤岩展望台を満喫したところで、時計を見ると、夕食まであまり時間が無い。今日は視界も悪いことから、残りの半周(北海岸)はノンストップで駆け抜け、観光は明日に回すことにした。北海岸の小道を転げるように下り、「おろろんレンタル」に原付を返却。「明日も朝一で借りに来ること」を告げ、大急ぎで宿に戻るのであった。


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