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このブログは、管理人「代官」が日本を旅して出会った
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旅行記・雑記
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絶景アイスランドの旅【終章】

2016年9月21日(水)

  さらば、アイスランド

早朝の雨

3:30
非常識な時間にホテルを発つ。帰りの飛行機は7:45という早い時間に出航ということに加え、空港まではバスで1時間以上かかるため、拷問のようなスケジュールになっているわけだ。おまけに生憎の雨模様。非常に寒い。

例によって、ホテルの近くの交差点で送迎のワゴン車と待ち合わせてバスターミナルへ。そこから大型バスに乗り換え、ケプラヴィーク国際空港へと向かう。


ケプラヴィーク国際空港のホットドッグ

6:40
空港にて諸手続を済ませたところで、ホッと一息。朝食だ。

早朝であり、営業している店はあまりなかったが、フードコートでホットドッグが売られているのを目ざとく発見し、アイスランドでの最後のホットドッグをいただくことにした。N1やレイキャビク市内の有名店には劣るものの、フライドオニオンの甘みが効いており、美味しかった。

ケプラヴィーク国際空港

日本からの直行便がないので、あまり知られていないが、アイスランドは欧米からのアクセスは比較的良い。

観光地でもアジア系というよりも欧米系の旅行者を多く見かけた気がする。その自然の美しさ、食べ物の美味しさ、治安の良さなどが人の心を惹きつけ、メジャーな観光地となっているのだろう。日本においても、ゆくゆくはアイスランドがもっと身近な旅行先となるのかもしれない。嬉しいような、少し寂しいような…。


コペンハーゲン行きの飛行機

7:25
いよいよアイスランドとのお別れの時。この国での幾多の思い出を噛みしめながら、一段ずつタラップを登る。未明から降り注いでいた雨はすっかり上がり、青空が顔を覗かせていた。

7:45
飛行機は定刻通り、コペンハーゲンへ向けて離陸。アイスランドの大地はあっという間に遠ざかり、雲の影に消えて行った。



  さらば、ヨーロッパ

コペンハーゲン空港のホットドッグ

13:25(デンマークの現地時間)
行きと同様にコペンハーゲン空港にて乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は3時間程なので、ここで軽く昼食を食べる。飛行機で長距離移動をすると、時差の影響で食事のタイミングが分からなくなる。空腹ではない気がしたが、現地ではお昼の時間なので、とりあえず食べる。

朝食に続き、再びホットドッグ。デンマークはドイツのお隣なのだから、きっと美味しいソーセージを使っているだろう、と根拠のない考えで食べてみる。

味は…まぁ普通。アイスランドのホットドッグとの違いは、ソーセージやパンというよりも、他の具材、ソースなんだろうなぁ。


コペンハーゲンを発つ

15:45(デンマークの現地時間)
3時間程の滞在の後、行きと同じくスカンジナビア航空で成田へと飛び立つ。これでヨーロッパとも当分お別れだ。次はヨーロッパのどこの国へ行こうか。ノルウェーでオーロラのリベンジも良いし、イタリアで食べ歩きというのも良いかもしれない。

そんな考えを巡らせても、なお余りある退屈な11時間が始まる。


  スカンジナビア航空 コペンハーゲン15:45→成田翌9:35

機内のお供

機内での退屈な11時間。当然、ご覧のとおり堕落した過ごし方になる。機内食を食べ、ワインを飲み、お茶を飲み、前面に付いたモニターでゲームをし、時々うたた寝をし……。


2016年9月22日(木)

飛行機の上で日付が変わる。
それにしても長距離の飛行機は体に堪える。足は伸ばせないし、暑いし…。長時間移動であれば、やはりフェリーが快適だなぁ。

うとうとすることもできぬまま、今回の旅を振り返ってみる。


アイスランドに接近

ひたすら移動だった1日目。自宅から24時間以上ぶっ続けで移動し、ようやく目的地に着いた時の寒さは忘れられない。北の果てまで来たんだな、と実感した瞬間だった。

アイスランド029

2日目、いきなりアイスランドのスケールのデカさを見せつけられた。昼はブルーラグーンを心行くまで満喫し、夜はオーロラが見られずに絶望した。そんな一日だった。

グトルフォス

3日目はアイスランドの王道観光コースを巡った。夢にまで見た絶景が次々と目の前に現れ、正に感無量であった。

ヨークルスアゥルロゥン

絶景と言えば、4日目も負けていない。バスの車窓は常に絶景の連続。長時間移動の末に見た氷河湖は、絵に描いたような美しさだった。

ハットルグリムス教会からの眺め

旅の拠点にしていた首都レイキャビクであるが、5日目にしてようやく街を巡ってみた。天気は悪かったが、美味しいシーフードを立て続けにいただき、大満足であった。


そして日付を跨いで移動している6、7日目。飛行機の座席はもう嫌だ!いい加減成田に着いてくれ~。



9:35
寝るに寝られない機中泊を乗り越え、無事に帰国することができた。

溢れかえる人ごみと日本語。急に現実に引き戻されたような気分だ。アイスランドで過ごした4日間もまた現実であるが、どこか現実味の薄い夢のような日々だった。次、夢のような旅に出られることを楽しみにしながら、頑張って日々を送っている今日この頃である。



長々とした旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。


絶景アイスランドの旅 完


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絶景アイスランドの旅【5-2】The Last Night in Iceland

2016年9月20日(火)

  雨の中のレイキャビク散策

昼食後も雨が降り続いていたので、ホテルに帰りがてら、足早にレイキャビクの街を散策する。

首相官邸

12:30
こちらは首相官邸。特に警備も塀もないシンプルな建物が、道路脇にさり気なく存在している。治安がそれだけ良いのだろう。
日本では首相官邸にドローンが墜落して大騒ぎになっていたが、そんな物騒な気配など欠片も感じさせない、どこか牧歌的な雰囲気。


お土産屋さん

ハットルグリムス教会へと続くスコウラフェルズスティグル通りのショップを物色する。この辺りでアイスランドならではのグッズを買っておきたいものだ。

2~3軒ハシゴして、私は国鳥であるパフィンが描かれたコースター、アイスランドの地図が書かれたTシャツを購入した。この辺りは、お土産にもってこいなアイスランドグッズが充実しており、楽しいショッピングエリアだ。



買い物を済ませ、一旦ホテルへ戻ったところで、猛烈な睡魔に襲われた。時差ボケ、タイトなスケジュール、長距離の移動などで、やはり疲労が溜まっていたのだ。二度と来れないかもしれない異国の地。寝るのは勿体ない気がしたが、無理は禁物なので、小一時間寝ることにした。


  アイスランド最後のディナーへ

夕方、アイスランド最後の夕食を食べに出掛ける。少し早い時間であるが、明朝の出発が早いため、今夜は早寝する必要があるのだ。

アルシング

辛うじて雨は上がっていたので、夕食の前にレストラン周辺を散策する。こちらはアルシング。「アルシング」とはアイスランド語で「全島会議」を意味する。日本で言うところの国会議事堂だ。

こちらも昼間に見た首相官邸と同様に、物々しい雰囲気は一切感じさせない長閑な建物。国会議事堂だと知らなければ、素通りしてしまいそうな程、町に溶け込んでいる。

ヨウン・シグルズソンの銅像

アルシングの目の前は広場になっており、その中央には銅像が建てられている。19世紀後半のアイスランド独立運動の中心を担った人物、ヨウン・シグルズソンの銅像だ。

学者であった彼は非暴力の運動を繰り広げ、ノルウェーやデンマークの支配下にあったアイスランドの独立に大きく貢献した。アイスランドの独立を見届けることがないまま彼は他界したが、死後150年程経った現在も、彼は「アイスランド独立の父」として讃えられているようだ。


シーフードビュッフェ

17:45
お待ちかねのディナー。アイスランド最後の晩餐は、奮発してシーフードビュッフェだ。「レストラン レイキャヴィーク」というストレートな名前の店。日本なら「東京食堂」と名付けるようなストレートっぷりだ。

アイスランドと言えば、やはりシーフード。上の写真の皿にはシーフードが沢山乗っているが、これは全体のうちのほんの一部だ。スモークサーモンだけで5種類程あったと記憶している。

美味しいシーフードを肴にビールも進むが、アルコールは高額なのでチビチビと飲んだ。特に気に入ったのは、ニシンの酢漬け(多分)っぽい料理。病みつきになる美味さだった。



  夕暮れの海辺

沿岸警備隊

19:15
大量のシーフードを腹に収めた後は、腹ごなしに散歩。レストランから程近くにある港。歩道も綺麗に整備されており、市民や観光客の憩いの場となっている。

港には漁船などに交じって、写真のような物々しい船が停泊していた。これは沿岸警備隊の船。アイスランドは軍事力を保持しておらず、沿岸警備隊も漁業保護や国土防衛が主な任務なのだそうだ。

機関車

港には、機関車が飾られていた。現在では鉄道が全くないアイスランドであるが、昔はレイキャビクの港で利用されていたようだ。


レイキャビクの夕景

ふと海の方を見ると、美しい夕景だ。天気の移り変わりが多かった今回の旅行。こんなに穏やかな空や海が見られるとは思わなかった。

実際、この海は厳しく、寒い場面の方が多いのだろう。だからこそ、このような穏やかな一面がより美しく見えるのかもしれない。…なんてね。


ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター

19:25
港のすぐ隣にあるスタイリッシュな建物。こちらは「ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター」。デンマークの著名な建築家の手によりデザインされたのだとか。ハットルグリムス教会と並び、レイキャビクを訪れた旅人であれば必ず目にし、強く記憶に残る建物と言って良いだろう。

我々も初日から何回か見て、気になっており、自由に入れそうな雰囲気だったので入ってみることにした。

ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール &会議センター

内部もまたスタイリッシュ!こういう派手さがなく、洗練された雰囲気のデザインは、何となく北欧的だなぁ。

自由に歩けるエリアは限られていたが、とても居心地の良い空間だった。こんな場所で一日中ネットサーフィンでもしながら、休日を過ごすのも良さそうだ。




  最後のオーロラ観測

‎ホテルに戻り、シャワーを浴び、薄いビールを飲んだ。しかし、その流れでベッドに入り…という流れは勿体ないと感じ、再び夜の町へと繰り出した。

まだオーロラを見ていない。それだけが心残りだったので、デジカメと三脚を抱え、なるべく街灯が少ない海岸に向かう。雲は比較的少ない。星も見えている。これは行けるのでは…?







オーロラは見えず

21:15
無念…。
オーロラは出なかった。「4日も滞在すれば、1回くらいは見えるだろう」と楽観的に構えていたわけだが、甘くはないようだ。とても大きな宿題をやり残してしまった気分だ。これからの人生でオーロラを見るチャンスなんてそうそうないだろうなぁ…。

未練がましくデジカメを操作する私に、通りすがりの地元民が「今日は無理だよ。」と声をかける。気温が下がりつつあったし、地元の方がそう言うのであれば、今夜はこれ以上待っても駄目だろう。心の片隅では「そんな簡単に諦められるか!」と思いつつも、大人しく三脚を畳んだ。


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絶景アイスランドの旅【5-1】どんよりレイキャビク散歩

2016年9月20日(火)

翌日、早朝の便でアイスランドを発つので、本日がアイスランドで過ごす実質の最終日。場所が場所なだけに再訪することは難しいだろう。今日はレイキャビク市内の散策だが、悔いのないように満喫しよう。

朝食

アイスランドに来てから、毎朝ホテルの味気ない朝食を食べていたが、今朝はスーパーで買ってきた食材をいただく。

写真に写っているカップに入ったものは、スキールと呼ばれるアイスランド名物の食べ物。見た目はヨーグルトのようだが、チーズの一種らしい。滞在中に何回か食べる機会があったが、爽やかな味わいで非常に美味しく、とても気に入った。お土産として買って帰った程だ。プレーンだけでなく、イチゴ、メロン、チョコレート、レモン、バニラなど様々な味が売っているのも嬉しい。


  ハットルグリムス教会

ホテルを出発し、徒歩での市内散策を開始する。レイキャビクは比較的こじんまりとした街で、見どころが集中しているため、徒歩でも周れると考えたのだ。

ハットルグリムス教会

9:40
3日前にも通りかかったが、再びハットルグリムス教会へ。高さ73メートルを誇り、アイスランドで最も高い建物だ。

今回は外から眺めるだけではなく、実際に中に入ってみる。

ハットルグリムス教会

大きい。そして荘厳な雰囲気。キリスト教徒ではないが、この雰囲気を前に、思わず身が引き締まる。


ハットルグリムス教会からの眺め

教会の中にはエレベーターが設置されており、有料で最上階まで登ることができる。最上階からはご覧のように、レイキャビクの街並を360度見渡すことができるのだ。

カラフルな建物が可愛らしいレイキャビクの街並。高層建造物はほとんどなく、3~4階建ての建物が多い。教会から真っすぐに伸びる目抜き通りはスコウラフェルズスティグル通り。ブティックやショップが建ち並ぶオシャレなエリアで、お土産選びにも最適だ。

今日も天気が安定しないようで、虹が出ていた。

ハットルグリムス教会からの眺め

視線を少し左に移すと、市街地に中にささやかな森、小さな湖がある。レイキャビク市民憩いの場、チョルトニン湖だ。

チョルトニン湖周辺には国会議事堂市庁舎などの官公庁、さらにはアイスランド大学国立美術館国立博物館などの教育・文化施設が集中している。

天気が崩れないうちに行ってみよう。


  チョルトニン湖

チョルトニン湖

10:20
…というわけで、ハットルグリムス教会から閑静な住宅街を適当に彷徨い歩き、チョルトニン湖にやってきた。「チョルトニン」とは、アイスランド語で「池」を意味するそうだ。

平日午前中で、しかも風が強いため、憩っている市民はいなかったが、白鳥、鴨などの大量の水鳥が羽を休めていた。寒いからか、首をすくめたり、足を体に収納している鳥が多かった。なお、この湖、冬場は凍るのだが、越冬する水鳥のために一部は温泉を流して溶かしているのだそうだ。

チョルトニン湖

近くに大学があるのだし、学生たちが寛いでいても良い気もするが…。寒いからカフェでお茶でもしているのか、そもそも真面目に勉学に励んでいるのか。

雨がポツリと来たので、慌てて市庁舎に逃げ込む。



  市庁舎で雨宿り

レイキャビク市庁舎 

10:50
市庁舎はとても現代的で洗練された建物。内部も、アイスランドの立体地形図やパネル展示などがなされており、ちょっとした博物館のようだ。カフェも併設されているようなので、時間を潰したり、雨宿りするには持って来いだろう。

しかし、しばらく待てども雨は上がりそうになかったため、昼食を食べるために出発することにした。傘を持ってこなかったことが悔やまれる。


  シーバロンで昼食

シーバロン

11:35
海沿いにあるレストラン、シーバロンに到着。こちらは物価が高いアイスランドの中では、比較的良心的なお値段のお店。海鮮の串焼きの専門店で、自ら好きな串を選び焼いてもらうのだ。

串は1,500円程度。エビ、サーモン、ホタテ、ミンククジラなど、目移りするようなラインナップ。

オオカミウオの串焼き

選んだのはオオカミウオ。英語でも「Wolffish」と表記してあったので、非常に分かりやすかった。北の海に生息する魚で、恐ろしい形相をしていることからその名が付いたのだとか。その顔とは裏腹に、味は全く癖がなく、アッサリとしている。これは美味しい。

ロブスタースープ

この店のもう一つの名物はロブスタースープ。ロブスターのダシ、スパイシーな味付けが非常に良い。ロブスターの身もゴロゴロと入っており、とても贅沢だ。

また、アイスランド国内で共通して言えることだが、スープを注文するとパンが付いてくる。串焼きとスープ、パンでお腹を満たすことができた。

ここは、事前にインターネットで調べた口コミの良いお店。諸先輩方の情報に大感謝である。


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絶景アイスランドの旅【4-4】セリャラントスフォス

2016年9月19日(月)

15:15
大興奮のヨークルスアゥルロゥン観光を終え、あとはレイキャビクに帰るだけ…と思いきや、このツアーにはもう一つ目的地がある。

それはアイスランドで最も美しいとも言われているセリャラントスフォスという滝。とても楽しみなのだが、気がかりなのは時間だ。この滝はかなりレイキャビク側に戻ったところにあるはずだが、日没には間に合うのだろうか?


N1

18:10
「心配するな」と言わんばかりに、国道をぶっ飛ばす観光バス。途中で休憩も挟みつつ、凄まじいペースでアイスランド最南端の村、ヴィークに到着。ここでもガソリンスタンドN1で休憩する。

N1のホットドッグ

N1に来たからにはやはりホットドッグだ。先ほど食べたもの程ではないが、こちらのホットドッグも美味しい。
寒かったので、ココアも飲んだ。

寒々しい海岸

ホットドッグを食べた後、すこし時間が余ったので、N1の裏の海岸に行ってみる。海岸に着いた瞬間、思わず息を呑む。

これまでアイスランドで見てきた海は、レイキャビク市内で見た穏やかな内湾だけであった。こんなにも荒々しく寒々しい海は初めて見たと思う。まさしく北の果ての海。一度入ったら生きて帰れる気がしない。



セリャラントスフォス

19:40
このツアー最後の目的地、セリャラントスフォスに到着。辺りは薄暗くなり始めており、まさに夕暮れ時という時間だ。

セリャラントスフォス。落差は約65メートル。スパッと切れ落ちた断崖から真っすぐに水を落とす美しい滝だ。休憩時間はあまりないので、早歩きで散策を開始する。

セリャラントスフォス

この滝は、崖が大きく窪んでおり、水流の裏側に入ることができる“裏見の滝”。今歩いている遊歩道を進めば、滝の裏側(写真に写っている人達がいる辺り)まで行くことができるのだ。このことは事前に知っていたのだが、実際に目の当たりにするとテンションが上がるというものだ。

逸る気持ちを抑え、ゆっくりと滝の裏側へ。遊歩道は細く、ぬかるんでいるため、足下に細心の注意を払いながら…。


セリャラントスフォス

これは凄い。雲が立ち込めているのが残念だが、夕暮れの空をバックに止めどなく流れ落ちる水のカーテン。

絶景の連続だった本日のツアーの締めに相応しい景色だ。


アイスランド129

滝の裏側を抜け、そのまま対岸へ。遊歩道は滝壺を360度囲むように整備されているようだ。あらゆる角度から眺められる滝というのも、珍しいかもしれない。

対岸の遊歩道はややアップダウンが激しい。バスの出発時刻が迫っているので、息を切らしながらも急いで進む。



なお、ここで同じツアーに参加していた日本人のご婦人と話す機会があった。聞けば、彼女は日本発のツアーに参加してアイスランドを巡ったのち、ツアーを途中で離脱して単身でノルウェーに向かうのだそうだ。時間があればそんな自由な旅も良いな…と考えながら、バスに乗り込んだ。



Baejarins Beztu Pylsurのホットドッグ

22:10
14時間にも及ぶ長い長いツアーを終えた我々は、その足でレイキャビクで最も有名なホットドッグ屋へ。

こちらはBaejarins Beztu Pylsurというホットドッグ屋さん。屋台といった風情で、店の前で立ったままホットドッグを食べるというスタイルだ。「宇宙一美味い」とか「クリントン元大統領が絶賛した」などなど・・・、事前情報でハードルが上がりまくっていたが、食べてみると「そこまでか!?」という味。

確かに美味しいけど、今朝N1で食べたホットドッグには及ばないかなぁ。


‎ホットドッグを食べ終え、ホテルへと戻る。空を見上げると分厚い雲。今日もオーロラは見えなかった。


アイスランド131

23:40
シャワーを浴びた後は晩酌。Gullというアイスランドでは比較的メジャーなビールだ。ちなみにコチラ、アルコールが2.25%のライトビール。通常のビールが4~5%だから相当薄いわけだ。

アイスランドでは、お酒は政府専売制となっており、限られた店でしか買うことができない。普通のスーパーマーケットなどでは、ライトビールしか売っていないのだ。どこか物足りない薄いビールと共にレイキャビクの夜は更けていった。

いよいよ明日はアイスランドで過ごせる最後の日だ。


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